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小池克臣「No Meat,No Life.を生きる男の肉だらけの日々 肉バカ日誌」

1年間誰よりも和牛を食べまくった肉バカが捧げる【焼ニシュラン2019】その3・☆獲得店一挙公開!

☆【安くて旨い、ノスタルジックな焼肉】[味楽亭]

京成線の新三河島のというマイナーな駅(新三河島の方、申し訳ありません)を降りると、すでにそこは昭和の雰囲気がそのまま残っている。

駅から徒歩で2分程度だろうか、味楽亭の看板を見つけたら中に飛び込んで欲しい。

昔ながらの丁寧な仕事と新鮮なホルモン、そして美味しいタレ。
焼肉好きが求める全てがそこには揃っている。

オススメはまず上タン塩。
分厚いタンをロースターで焼きあげれば、サクサクとした心地よい食感に包まれる。

他にも絶対食べてもらいたいメニューとしては上ミノとヤン。
食感を活かすカットが美しく、ザクっとした食感についついトングを持つ手にも力が入る。

事前に予約しなくても、食べたい時にふらっと入れる貴重な名店である。

絶対にオーダーして欲しい上タン塩
絶対にオーダーして欲しい上タン塩

☆【まだまだ知られていない未知の名店】[炭火庭]

炭火庭、通称、にわが本当に素晴らしい。

ひっきりなしに入店してくる地元のお客さんの多さが、庭の良さを物語っている。

何を食べてもハズレはないのが庭だが、特上タン塩には驚かされた。
厚切りもあるようだが、薄切りで十分だと思う。
と言っても薄切りと呼ぶにはしっかりとした厚さがある。

ピンク色の肉肌、細かなサシが驚くほど美しい
ピンク色の肉肌、細かなサシが驚くほど美しい

☆【西新宿に存在する最先端の昭和焼肉】[若葉]

昔は写真撮影禁止であったが、最近解禁になったそう。

最近流行のド派手な焼肉ではなく、昭和を感じさせる焼肉ながら、基本的にはコース。

当然ウニやキャビアは登場せず、あくまでもオーソドックスな焼肉。
それでいて、随所にオリジナリティが見えるのに惹かれる。

コプチャンの脂を吸わせた茄子や、強い脂に合わせる酢など、とにかく工夫が素晴らしい。

昭和焼肉は一体どこまで進化と革命を続けるのか……!?
昭和焼肉は一体どこまで進化と革命を続けるのか……!?
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小池克臣

こいけ・かつおみ●1976年、神奈川県横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。焼肉を中心にステーキやすき焼きといった牛肉料理全般を愛し、さらには和牛そのものの生産過程、加工、熟成まで踏み込んだ研究を続ける肉の求道者。著書に『No Meat,No Life.を実践する男が語る和牛の至福 肉バカ。』がある。
公式ブログ「No Meat, No Life.」→ http://d.hatena.ne.jp/BMS12/

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