よみタイ

人気漫画家・まめさんが秋葉原へ!目当てのパソコン店では激務のあまり店員がロボット化!? 週間ランキングTOP5【3月26日~4月1日】

2023年3月26日(日)~4月1日(土)の1週間「よみタイ」で配信された「よみもの」「コミック」「特集記事」全ての記事の中から、特に人気を集めた記事TOP5を発表します!
前回は、『女フリーランス・バツイチ・子なし 42歳からのシングル移住』の著者・藤原綾さんのコラム記事が1位に輝きました。
今回のランキングはどのようなラインナップとなるでしょうか。
各連載のあらすじや、読みどころもあわせてご紹介します!
(構成・文/よみタイ編集部)

【5位】日本のロシア料理店が醸し出す、古きよき「外食」の特別/「異国の味」(稲田俊輔)

南インド料理など食の新しい潮流を生み出し続ける料理人で飲食店プロデューサーの稲田俊輔さんによるエッセイ連載「異国の味」。
「現地風の店」が出店すると、なぜこれほど日本人は喜ぶのか。
日本人が「異国の味」に求めているものはなんなのか。
博覧強記の料理人・稲田さんが、日本人の「舌」を形成する食文化に迫る連載です。

イラスト/森優
イラスト/森優

「日本のロシア料理店が醸し出す、古きよき『外食』の特別」(3月24日配信)では、日本における「ロシア料理店」の存在について考えます。

「イタリアンであれタイ料理であれ居酒屋であれ、どんなジャンルでもたいてい、そこに属する店の大多数は似たようなメニューと味付けであり、それに対して少数の店がそれぞれの独自路線で『差別化』をはかる、というのが基本的な構造。それに対してロシア料理というジャンルは、僕が知る限り全ての店が独自路線なんですね。」と著者。
日本におけるロシア料理店には、昭和の外食文化の名残が色濃く残っていて……。

これまで、中国(華)料理、ドイツ料理、フランス料理、タイ料理、ロシア料理に着目し、
回を重ねるごとに右肩上がりで注目度を高めている本連載。

3月の月間ランキングでも、本連載のタイ料理後編が1位に輝きました。

今後はどのような「異国の味」への考察が展開されるのでしょうか。ご期待ください!

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