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CITY BOYおじさん 湖畔でデュアルライフはじめました。

五輪ロードレースコースを、普通のアラフィフおじさんが走ってみたよ

下り坂中心になるレース終盤、大会屈指の絶景スポットからスタート!

スタート地点の武蔵野の森公園は母校の近くだし、道中のハイライトとなる山中湖は、山の我が家のすぐ近所。なんだかご縁を感じずにはいられなかったというのも、今回のトライの動機です。
本当は選手への敬意を込め、全行程244kmを走破したかったのですが、頭の中でシミュレーションすればするほど、「こりゃヤバいな……」と思えてきたので、レース最終局面にあたる約20数kmだけを走ることにしました。
自転車競技なんてやったこともない52歳ですから、妥当な線だと思います。

僕の自転車は、15年ほど前に購入したビアンキの「ピスタ」という車種。
本来は長距離レース用ではなく、競輪のような短距離トラック競技に適した、変速ギアのないシングルスピード車なのですが、使い慣れた愛機なので、これで走ることにしました。

愛機・ビアンキピスタ。パノラマ台のトイレ前にて
愛機・ビアンキピスタ。パノラマ台のトイレ前にて

新調したヘルメットをかぶって準備万端。山中湖と富士山を一望できるビューポイント・パノラマ台を自分のスタート地点と定め、愛機にまたがって第一歩を漕ぎだしました。
僕だけのオリンピック開幕です(そんなに大袈裟なものではありませんが)。

パノラマ台から出発
パノラマ台から出発

今大会でも屈指とされる絶景スポットのパノラマ台は、富士山に連なる三国峠の中腹に位置していて、ここから山中湖畔までは長い下り坂になります。
選手の皆さんは眺めを楽しむ余裕などないでしょうが、僕は心地よい風を感じながら、ゆっくりと景色を鑑賞しつつ坂道をくだっていきます。

車も少なく、快適なコース
車も少なく、快適なコース

そんなふうに余裕をかましていると、あっという間に山中湖畔に到達。
ここから湖を時計回りに3分の1周します。選手たちはもちろん公道を走りますが、僕は湖畔に整備されているサイクリングロードを走りました。
終盤戦の中で、山中湖畔はほぼ唯一のフラットな道なので、選手たちはきっと足に思い切り力を込め、猛スピードで走り抜けるのでしょう。

フラットな山中湖畔の道
フラットな山中湖畔の道

やがて、旭ヶ丘という交差点にたどり着きます。ここには今大会のモニュメントである、大きな自転車のオブジェがあるので写真をパチリ。山中湖周辺にはここを筆頭に、大会を記念する撮影スポットがいくつも設置されています。

インスタ映えポイントも多数あり
インスタ映えポイントも多数あり
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佐藤誠二朗

さとう・せいじろう●児童書出版社を経て宝島社へ入社。雑誌「宝島」「smart」の編集に携わる。2000~2009年は「smart」編集長。2010年に独立し、フリーの編集者、ライターとしてファッション、カルチャーから健康、家庭医学に至るまで幅広いジャンルで編集・執筆活動を行う。初の書き下ろし著書『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』はメンズストリートスタイルへのこだわりと愛が溢れる力作で、業界を問わず話題を呼び、ロングセラーに。他『糖質制限の真実』『ビジネス着こなしの教科書』『ベストドレッサー・スタイルブック』『STUSSY2017 FALL/HOLIDAY COLLECTION』『DROPtokyo 2007-2017』『ボンちゃんがいく☆』など、編集・著作物多数。

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