よみタイ

「恋と友情のあいだで」が感動のフィナーレ! 二人が選んだ未来は?「よみタイ」週間ランキングTOP5【4月3日〜4月9日】

2022年4月3日(日)〜4月9日(土)の1週間「よみタイ」で配信された「よみもの」「コミック」「特集記事」全ての記事の中から、特に人気を集めた記事TOP5を発表します!
前回は、野原広子さん「今朝もあの子の夢を見た」が1位に輝きました。
今回のランキングはどのようなラインナップとなるでしょうか。
各連載のあらすじや、読みどころもあわせてご紹介します!

(構成・文/よみタイ編集部)

【5位】自由の到来か、それともディストピアか? 早川書房編集者・一ノ瀬翔太が読む『メタバース さよならアトムの時代』

4月5日に発売された『メタバース さよならアトムの時代』が、SNSを中心に話題を呼んでいます。

本書は、GAFAMがしのぎを削る現状から、VRの歴史や背後の思想、そして驚きの未来像まで、メタバースに関わるすべてを網羅した1冊。
著者は、メタバースプラットフォームcluster創業者で、「世界を変える30歳未満30人の日本人」(Forbes JAPAN)に選出された、加藤直人さんです。

「自由の到来か、それともディストピアか? 早川書房編集者・一ノ瀬翔太が読む『メタバース さよならアトムの時代』」(4月3日配信)は、本書の刊行を記念した特集シリーズの第一弾。一ノ瀬翔太さんによる、書評記事です。

一ノ瀬さんは、ニール・スティーヴンスンが1992年に発表したSF小説『スノウ・クラッシュ』を今年復刊させたことで知られる編集者。『スノウ・クラッシュ』は、仮想空間を指す「メタバース」という言葉を初めて登場させた作品で、多くの起業家やアーティストに大きな影響を与えてきました。

2022年現在、インターネットに続く新たな経済圏として、世界的なバズワードとなっている「メタバース」。
書籍『メタバース さよならアトムの時代』とこちらの書評記事をあわせて読むと、メタバースの概念や可能性がより深く理解できます!

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