【4位】【中村憲剛×福田紀彦川崎市長対談 後編】フロンターレと川崎市の取り組みは全国各都市のロールモデルになる可能性もある／「思考のパス交換」（中村憲剛）

日本サッカー界の“レジェンド”中村憲剛さんが毎回ゲストを迎えて熱いトークを繰り広げる対談連載「思考のパス交換」より、「【中村憲剛×福田紀彦川崎市長対談 後編】フロンターレと川崎市の取り組みは全国各都市のロールモデルになる可能性もある」（1月15日配信）が4位にランクインしました。

フロンターレのFRO（フロンターレ・リレーションズ・オーガナイザー）であり、川崎市の市民栄誉賞を受賞した中村さんと、2013年に41歳で川崎市長に初当選し、川崎フロンターレ後援会会長にも就任した福田さんの、初対談です。

対談後編では、中村さんが、知られざる市長の日常生活について、福田さんを質問攻め。市長としての苦労やストレス解消法、「福田家ではフロンターレが負けると食事が出てこない」（？）という驚きの家庭事情まで、プライベートに踏みこんだ本音トークが繰り広げられました。

一方、福田市長からは「憲剛さんが川崎市と関わりを持って活動してきたなかで最も心に残っていることって何ですか？」という質問が。
これに対して、「一番は間違いなく優勝パレードです」と即答した中村さんからは、 2017年に川崎フロンターレが悲願のJ１初制覇を果たした際、5万人が集まったという優勝パレードの思い出や裏話が語られました。