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【4位】「子どものいないあなたにはわからない」で口を閉ざしてしまわないために――武田砂鉄×高瀬隼子 対談「父/母ではない立場から書くということ」(特集記事)

1月26日の発売から即重版となった『父ではありませんが 第三者として考える』
ライターの武田砂鉄さんが、「父ではない」立場から、親、子、家族をめぐる言説について考えた一冊です。

本書の刊行を記念し、2月26日に本屋B&Bにて、著者の武田さんと、芥川賞作家・高瀬隼子さんの対談イベントが開催されました。
高瀬さんは、デビュー作『犬のかたちをしているもの』で、産む、親になる、という営みを「産まない」女性を通して描き、第43回すばる文学賞を受賞。

このイベントでは、「父ではない」「母ではない」立場から言葉を発していくことについて、トークが展開されました。

撮影/齊藤晴香
撮影/齊藤晴香

特集記事「『子どものいないあなたにはわからない』で口を閉ざしてしまわないために――武田砂鉄×高瀬隼子 対談『父/母ではない立場から書くということ』」(3月31日配信)では、お二人の対談の模様をダイジェストで紹介。

「自分も『ではない』方の立場なので、読んでいて”共感おばけ”がいっぱい出た」「ぎくりとする言葉のオンパレード」「あらゆる世代・立場の人に読んでもらって、どう思うのか感想が聞きたい」など、様々な反響を呼んでいます。

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