2019.5.23
和風だしが決め手! ふわとろ卵の親子丼
親子丼は和風だしと卵のとろとろ感が大事!
以前、お母さんが、食堂とは別に親子丼がメインの鳥料理屋さんでパートをしていたんです。だから、お母さんが働いていたときによく立ち寄って、親子丼を食べて車で一緒に家に帰っていました。今回作った親子丼は、そのお店の味を意識しました。和風だしが利いてて、卵がとろっとしててすごく美味しいんです! でも、このとろとろ感を出すのが難しいんですよね。溶き卵を入れたあと、混ぜてしまうとスクランブルエッグみたいになっちゃうので注意してくださいね!
お店よりもなぜか美味しいお母さんの親子丼
家で親子丼はあまり作らないんですよ。でも、今日作ってみて改めて意外と簡単だなって気づきました。手間があまりかからないので、これからはもっと作ると思います! お母さんも、パート先でしょっちゅう作っていたので、家ではほとんど作りません。でも、「たまには家で食べたくない?」って聞いてきて、突然作ってくれることがあります。お店でもお母さんが作っていたんですけど、なぜか家で食べる親子丼のほうが美味しいんですよね。何かが違うんですけど、それが何かがわからないんですよね……。
次に挑戦したいのは、有名店の牛丼の再現
もともと丼ものが大好きなんです。とくに海鮮丼がメニューにあるときは、間違いないのでとりあえず頼んじゃいますね。何より丼ものは、タレが染みてるご飯が美味しい! 前は牛丼を頼むときは必ずつゆだくだったんですけど、最近はちょっと染みてるくらいが好きです。牛丼はいつも決まったお店で食べていたんですけど、この間、初めて神戸牛の牛丼を食べたんですよ。これがもう肉がすごく柔らかくて最高でした! 牛丼はまだ作ったことがないので挑戦してみたいですね。