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佐藤誠二朗「CITY BOYおじさん 湖畔でデュアルライフはじめました。」

『42歳からのシングル移住』藤原綾さんと、“デュアルライフvs完全移住”良いとこ悪いとこ徹底トーク!

藤原綾さんの今後の壮大な計画とは!?

佐藤 霧島にはいつ帰るの?

藤原 今週末には戻ります。ああ〜心配なことが。

佐藤 どうした?

藤原 先月、やっぱり10日くらい東京で過ごして戻ったら、家の畑に尋常じゃないほど雑草が生えていて大変だったんです。今回はもっとかも……。

佐藤 ああ。デュアルライフも雑草との戦いだよ。山中湖村はまだ、気候的に雑草はおとなしめだと思うけど、霧島は高原とはいえ、南九州の強い日差しで雑草天国なのかもね。

藤原 そうなんですよ。そういう雑草の管理なんかも含めて、プロの農家の人ってすごいなと思うようになりました。私の畑の作物もできることはできるんですけど、いびつだったり小さかったりして、プロの仕事には到底及びません。今は何年も先の収穫を目指して、果物の木を植えたりしています。

佐藤 桃栗三年柿八年的な計画だね。そのほか、今後の計画は?

藤原 まずは畑仕事のスキルを高めなければと思ってまして。

佐藤 でも、編集者やライターの仕事も忙しいでしょ。畑仕事や家事を一手に引き受けてくれる仲間を見つけちゃうのが手っ取り早くない?

藤原 霧島が好きっていう人がいっぱい集まってくればいいなあ、ってのはありますね。持ちつ持たれつの仲間を増やしていかないと、いつか行き詰まるし。東京に来たときは、いかに霧島がいいところか伝え回ってます!

佐藤 霧島暮らしの魅力をいっぱいアピールして引きずり込んじゃうと(笑)。それ、いいかもね。頑張って(笑)。

雑草が悩みの種の藤原さんの畑
雑草が悩みの種の藤原さんの畑

と、こんな感じで話は尽きなかったのですが、二人とも下戸な先輩・後輩は、「2軒目で飲み直そう!」となることもなく、ルノアールでクリームソーダとヨーグルトフロートなどを楽しんだのちに別れたのでした。
「近いうちに霧島の家を視察に行くから!」
「是非是非。近くのいい温泉ご紹介します!」
などと約束しつつ。

連載初回「東京で生まれ東京に骨を埋めると思っていた僕が、デュアルライフを選んだ理由」はこちらから
本連載は隔週更新です。次回は8/3(水)公開予定。どうぞお楽しみに!

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佐藤誠二朗

さとう・せいじろう●児童書出版社を経て宝島社へ入社。雑誌「宝島」「smart」の編集に携わる。2000~2009年は「smart」編集長。2010年に独立し、フリーの編集者、ライターとしてファッション、カルチャーから健康、家庭医学に至るまで幅広いジャンルで編集・執筆活動を行う。初の書き下ろし著書『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』はメンズストリートスタイルへのこだわりと愛が溢れる力作で、業界を問わず話題を呼び、ロングセラーに。他『糖質制限の真実』『ビジネス着こなしの教科書』『ベストドレッサー・スタイルブック』『STUSSY2017 FALL/HOLIDAY COLLECTION』『DROPtokyo 2007-2017』『ボンちゃんがいく☆』など、編集・著作物多数。

ツイッター@satoseijiro

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