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CITY BOYおじさん 湖畔でデュアルライフはじめました。

厳寒期の湖でふと思い出す、伝説のジャズフェスティバルと永井美奈子のこと

ジャズフェスティバル会場跡地は整備され、現在は有名な夏フェス会場となっている

肝心のジャズについてはまったく触れないまま、話は先に進みます。

そんなマウント・フジ・ジャズ・フェスティバルがおこなわれていた空き地はその後、多目的公園に整備され、2006年に“山中湖交流プラザ きらら”という村営施設としてオープンしました。
ジャズフェスティバルを開催していた頃の名残なのか、公園の中央には、富士山を背にする大きなステージが常設されています。
その常設ステージと大小3つの特設野外ステージを使い、2007年から毎年8月には邦楽系音楽イベントが開催されるようになりました。
スペースシャワーTV主催の夏フェス、スウィート・ラヴ・シャワーです。

毎年、そうそうたるミュージシャンが登場するこのイベントに、デュアルライフをはじめた2017年から、一家揃って参加するようになりました。
会場バイトではなく、もちろんオーディエンスです。
我が家から会場までは歩いて10分。
家から徒歩で夏フェスに行けるなんて、僕のような音楽好きにとっては夢のようなことです。

2017年のスウィート・ラヴ・シャワー会場。
2017年のスウィート・ラヴ・シャワー会場。

野外会場で数日間にわたっておこなわれる夏フェスは非常に楽しいものですが、色々とハードで小さな子供連れでは厳しい面もあります。
でも、家が近ければすぐに帰れるから問題なし。
そしてうちは、小学生の娘が疲れたら休めるように、キャンプで使う大きなアウトドアキャリーカートを家から引っ張って会場に向かいました。
冷たい飲み物や日よけパラソルも搭載したキャリーカートは、混雑したフェス会場内でも間違いなく休憩できる基地になるのです。

田舎暮らしには何かと便利なキャリーカート。
田舎暮らしには何かと便利なキャリーカート。

初めて生で見るきゃりーぱみゅぱみゅやゆずのパフォーマンスに、娘は大興奮。
こんなに若くして夏フェスを悠々と楽しめるなんて。お父さんの頃には考えられないことです。
うらやましいったらありゃしない。

2019年は日程の都合が悪くて参加できず、2020年はフル参加をしようと張り切っていたのですが、コロナの影響で開催されませんでした。
今年、2021年こそはと思っています。それまでに、なんとしても疫病退散!

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佐藤誠二朗

さとう・せいじろう●児童書出版社を経て宝島社へ入社。雑誌「宝島」「smart」の編集に携わる。2000~2009年は「smart」編集長。2010年に独立し、フリーの編集者、ライターとしてファッション、カルチャーから健康、家庭医学に至るまで幅広いジャンルで編集・執筆活動を行う。初の書き下ろし著書『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』はメンズストリートスタイルへのこだわりと愛が溢れる力作で、業界を問わず話題を呼び、ロングセラーに。他『糖質制限の真実』『ビジネス着こなしの教科書』『ベストドレッサー・スタイルブック』『STUSSY2017 FALL/HOLIDAY COLLECTION』『DROPtokyo 2007-2017』『ボンちゃんがいく☆』など、編集・著作物多数。

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