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佐藤誠二朗「グリズリー世代のバック・トゥ・ザ・ストリート」

サングラス~ストリート親父に似合うのはレイバンのウェイファーラーしかない

すごくはしょって結論から書くと、グリズリー世代のストリートメンに最適なサングラスは、レイバンの大定番・ウェイファーラー、あるいはそれに類似するモデルではないかと思う。

僕が現在愛用しているサングラスは2本。
レイバンのフォールディングウェイファーラーと、ボンジッパーというブランドのラップアラウンド型だ。ウェイファーラーは度付き、ラップアラウンドは度が入っていない。

普通のウェイファーラーではなく、折りたたみ式のフォールディングウェイファーラーにしたのは、外出時はなるべく手ぶらにしたいと思っているからだ。
ポケットに小さく収まるフォールディングウェイファーラーはとても便利。サングラスをTシャツの首元に引っかけるスタイルもかっこいいけど、メガネをしているのにサングラスを首に下げるのは間抜けだからね。
サッとかけ替えたらメガネはポケットへ。メガネはメタルフレームの小型なので、ポケットに入れても邪魔にならない。

憧れのラップアラウンドサングラスは、やっぱり難しかった!

たまにコンタクトをつけて外出するときは、ボンジッパーのラップアラウンドサングラスをする。ボンジッパーというのは、クイックシルバーを母体とするスポーツ系サングラスブランドで、僕はハワイのショップで購入した。

ラップアラウンドはその名の通り、顔を包み込むようにサイドまで湾曲した大きめのレンズが特徴のサングラス。1960年代、イギリスに住んでいたジャマイカ出身の若者不良集団、ルードボーイズが愛用したことから、スキンヘッズの間にも流行が広がったサングラスだ。

前から狙っていたのだが、欧米人と比べて扁平で幅広の顔を持つ日本人には似合わないことでも有名なラップアラウンド。
お店でトライしてみて、「やっぱ似合わん!」と思ったけど、たまにしか使わないものなので「でも構わん!」と思って買った。
今日もまた、似合ってないな〜。

その点、ウェイファーラーは日本人の顔にもよく合うので安心なのだ。

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佐藤誠二朗

さとう・せいじろう●児童書出版社を経て宝島社へ入社。雑誌「宝島」「smart」の編集に携わる。2000~2009年は「smart」編集長。2010年に独立し、フリーの編集者、ライターとしてファッション、カルチャーから健康、家庭医学に至るまで幅広いジャンルで編集・執筆活動を行う。初の書き下ろし著書『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』はメンズストリートスタイルへのこだわりと愛が溢れる力作で、業界を問わず話題を呼び、ロングセラーに。他『糖質制限の真実』『ビジネス着こなしの教科書』『ベストドレッサー・スタイルブック』『STUSSY2017 FALL/HOLIDAY COLLECTION』『DROPtokyo 2007-2017』『ボンちゃんがいく☆』など、編集・著作物多数。

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