2019.10.27
今月の29(ニク)の日にどこで焼肉食べる? 安すぎ旨すぎ焼肉屋まとめ5選
そこで、よみタイの人気連載「肉バカ日誌」から、肉ビギナーも肉マイスターも、絶対ハズせない焼肉屋を厳選セレクト。舌にもお財布にもうれしいコスパ抜群の店から、肉バカが伝授する驚きの焼肉マナーまで、とくとご覧あれ!
給料日前でも安心! 安すぎてうますぎる名店!
今から10年前くらい…焼肉はまだまだ庶民的で、お腹いっぱい食べても1万円を超えるような焼肉店なんてほとんどなかったもの。
だけど昨今のとどまるところを知らない和牛ブームも相まって、シャトーブリアンにサーロイン、イチボにトモサンカクなんて高級部位の美味しさもすっかりメジャーに。
だけど、そんなスペシャル焼肉をそうそうしょっちゅう食べるわけにはまいりません(涙)。
でもご安心を!
ここに、「お給料日前でも財布の中身を気にすることなく、最高の焼肉をお腹いっぱい食べることの出来る奇跡の焼肉店」が存在する。
肉バカだから見つけることのできた奇跡の焼肉の実態とは…
焼肉といえばまず何を頼みますか?
タン塩にロース、カルビ…ホルモン好きならハラミにミノに…そして先ほども言ったように最近では目新しい部位も続々お目見え。
だが!
肉バカは言う。
焼肉の真髄は並ロース・並カルビにある、と。
並カルビや並ロースには、その焼肉屋の実力を如実に表れるのだ、と。
この味が「並」の値段でいいのか?
そんなうれしさに出会える極上の名店がこちら。
焼肉といえば当たり前だが牛肉である。
そもそもが高い食材である。
昭和の香りが漂う昔ながらのノスタルジック系焼肉でも、やはり1人5000円くらいは覚悟せねばなるまい。
ましてや、これまた昨今注目の「肉割烹」ともなれば、1人前のコース値段が2万円以内、というお店などほとんど存在しないといっても過言ではない。
だが…これまた信じられない値段で極上の肉料理を提供する、奇跡の肉割烹が存在したのである。
焼肉はスポーツと一緒かも? 「通」なふるまい方を伝授!
鍋奉行ならぬ焼肉奉行ではないけれど、意外にその人の人柄とマナー意識が出てしまうのが焼肉だ。
一度、網を囲めば、ぐっと距離感も縮まるのもまた焼肉の醍醐味。
周りの友人や同僚から「焼肉通」と呼ばれること請け合いのコツを肉バカが伝授!
いまや多くの焼肉好きに深く愛されているハラミ。
赤身派も霜降り派も、ハラミならではの歯ごたえと肉汁はまた別格、とその愛はどこまでも深い。
すっかりメジャーとなった部位、ハラミだが、そもそもハラミとはいったい何なのか、ご存知だろうか?
「え、横隔膜のお肉でしょ?」
いやいや、ハラミの世界は結構奥が深いのです…
今月の焼肉まとめ、いかがでしたか?
毎月29日のニクの日には「肉バカ日誌」を参考に、焼肉に繰り出そう!