2019.7.12
暑すぎる夏に絶対に欠かせない焼肉と冷麺の黄金コンビ
ユッチャンの葛冷麺は、葛粉と蕎麦粉をブレンドしているため、色が黒く、細麺なのにモチモチとした食感が特徴。
スープは牛骨とテールで出汁をとったコクのあるタイプ、さらにスープをシャーベット状にしているので、シャリシャリとした食感とひんやりとした冷たさを感じる。
焼肉の脂やタレで、こってりとした身体に、すっきりとした冷麺が驚くほど合う。
これが多くの芸能人やハワイ好きを虜にするユッチャンの冷麺の、日本で進化した、さらに美味しい食べ方だろう。
肉バカの場合は、ダメ押しとして、ここでLAカルビをオーダーする。
ジャンクな味付けの骨付きカルビが、また一段とユッチャンの冷麺の美味しさを引き立ててくれるのだ。
葛冷麺と同じくらい人気なのが葛ビビン麺。
コチュジャンの辛味が効いた冷麺で、通常の葛冷麺のシャーベット状のスープをかけながら、辛さ調整して食べるのがオススメ。
鬱陶しい梅雨が明けたら、暑さはまず増すばかりだろう。
今年の夏はユッチャンの冷麺を食べながら、そんな暑さを乗り切ってはどうだろうか。