よみタイ

廣津留すみれ「米国生活で磨いた ネイティブがよく使う英会話フレーズ100」
ヴァイオリニストとして活躍しながら、ニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業した廣津留すみれさん。
ハーバード大学卒業、ジュリアード音楽院修了という華々しい経歴ながらも、渡米したてのころは、非ネイティブとして英語で苦戦したそうです。
そんな廣津留さんが、アメリカでの暮らしで学んだ実践的な英会話フレーズを紹介。
「これってネイティブスピーカーはなんて言うの?」を、噛み砕いて説明します。

「楽しみにしています」のバリエーションの多さが、楽しさを倍増させる! 第11回 I can’t wait!

メールや手紙の文末につけがちな「楽しみにしています」というフレーズ。他の言い回しが思いつかず、つい何度も使ってしまいそうになること……ありませんか?
――
日本の大学の有名試合といえば野球の早慶戦がありますが、米国東海岸の大学の中ではハーバード大学VS.イェール大学のアメリカンフットボールの試合がとても有名です。

Harvard-Yale と呼ばれ、ハーバードのスタジアムとイェールのスタジアムにて交互に秋に行われる試合で、なんと約5万人が観戦するビッグゲーム。ライバル校同士なので、試合の内外で熱いバトルが繰り広げられます。休憩時間には、紙で作られた巨大ブルドッグ(イェールのマスコットキャラクター)をハーバードのサポーターたちが燃やすというような過激なパフォーマンスも行われていたのは強烈な思い出です。

相手校で行われるときには前日入りする生徒も多いので、生徒同士が寮に泊まったり、相互の学校の学生団体同士が共同でイベントを開催したりと、交流も盛んになります。私が所属していたハーバード・ラドクリフ・オーケストラも、イェールのオーケストラと共同でパーティーを開いて普段会うことのない仲間たちとのひとときを楽しんでいました。

そんな中でも毎年注目されるのが、テールゲートパーティー。アメフト等の試合前にスタジアムのすぐ外で開かれるパーティーのことで、出店が並んだりアルコールがサーブされたりと、両校の生徒たちや卒業生、地域の人々や先生たちが集まる巨大な野外パーティーです。自分の寮からすぐのスタジアムでそれだけのパーティーが開催されるのは2年に一度しかないため、その週は授業そっちのけでイベントの準備を始める学生もいれば、浮き足立ち始める学生も多くいます。

それだけの大イベントを前にしたら、普段は冷静な学生たちもついワクワクしてしまうもの。明日は試合楽しみだね!と友達や先生に言うときに使えるフレーズ選を紹介します。

1 2 3

[1日5分で、明日は変わる]よみタイ公式アカウント

  • よみタイ公式Twitterアカウント
  • よみタイ公式Facebookアカウント
廣津留すみれ

ヴァイオリニスト。大分市出身。12歳で九州交響楽団と共演、高校在学中にNY・カーネギーホールにてソロデビュー。ハーバード大学(学士課程)卒業、ジュリアード音楽院(修士課程)修了。ニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業。現在は成蹊大学客員講師、国際教養大学特任准教授のほか、「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターも務める。

著書に『ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」』『私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」』『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私が見てきた新・世界の常識 複雑化する時代を生き抜く54の思考と言動』。2月にはデビューCDをリリース。

公式サイト https://sumirehirotsuru.com/
インスタグラム @sumire_vln

週間ランキング 今読まれているホットな記事