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廣津留すみれ「米国生活で磨いた ネイティブがよく使う英会話フレーズ100」
ヴァイオリニストとして活躍しながら、ニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業した廣津留すみれさん。
ハーバード大学卒業、ジュリアード音楽院修了という華々しい経歴ながらも、渡米したてのころは、非ネイティブとして英語で苦戦したそうです。
そんな廣津留さんが、アメリカでの暮らしで学んだ実践的な英会話フレーズを紹介。
「これってネイティブスピーカーはなんて言うの?」を、噛み砕いて説明します。

気になるあの人や友達を食事に誘うときの鉄板フレーズ 第10回 Would you like to have dinner with me this weekend?

週末は気になるあの人を誘ってみたい、今日ちょっと空いてるから友達と一杯行きたい、そんな時。気軽にささっと送れるお誘いフレーズを紹介します。

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大学・大学院時代から卒業後まで。基本的に寮生活やルームシェアをしていた私にとって、時々無性に恋しくなるのは「当日のごはんのお誘い」です。

普段から一緒に住んでいると、たまたま空き時間がかぶったルームメイトと一緒にごはんに行ったり、「1時間後に食堂でどう?」と気軽にメッセージしてみたり。誰かとごはんを食べるということが普通でした。大学時代は特に、1つの寮に200人ほどの学生が住んでいたのですが、毎日食堂に行っていると自然に寮仲間と仲良くなり「食堂に行けば誰かいる」と軽い気持ちで一人で出かけていくときも多くありました。

食堂には色々な人がいます。時間に追われて10分でご飯をかき込んで走るように出ていく人、友達と楽しく歓談している人、パソコンで課題をやりながら食べ物をなんとなく口に運んでいる人、部活帰りにグループで食事を楽しむ人……。それぞれがお互いの生活をリスペクトしながらも、時間が空いたら積極的に「今日ディナー行ける?」と聞いて人と会う、そんな文化がありました。

ただし、卒業後はそんな簡単には行きません。もっと話を聞いてみたい先輩がいれば積極的に動かないと当然ごはんの機会なんてないし、気になる人とは週末にディナーの約束を取り付けなければ先に進めない。偶然顔を合わせることがないからこそ、お誘いには気を遣ってしまいます。

お誘いは緊張して、なんて言っていいかわからない……と思っても、英語だと回りくどい言い方はおすすめできません。やっぱりストレートに聞くのが一番!便利な鉄板フレーズをご紹介します。

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廣津留すみれ

ヴァイオリニスト。大分市出身。12歳で九州交響楽団と共演、高校在学中にNY・カーネギーホールにてソロデビュー。ハーバード大学(学士課程)卒業、ジュリアード音楽院(修士課程)修了。ニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業。現在は成蹊大学客員講師、国際教養大学特任准教授のほか、「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターも務める。

著書に『ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」』『私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」』『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私が見てきた新・世界の常識 複雑化する時代を生き抜く54の思考と言動』。2月にはデビューCDをリリース。

公式サイト https://sumirehirotsuru.com/
インスタグラム @sumire_vln

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