2019.7.4
おふくろの味、具だくさんの炊き込みご飯
体が自然と欲する家庭的な炊き込みご飯
お母さんの味が食べたい……っていうときは炊き込みご飯! 最近はあまりないのですが、学生のころは部活で忙しくて、たまにコンビニ弁当が続くことがあったんです。そういうときに、どうしても食べたくなって頼んで作ってもらってました。お母さんの炊き込みご飯は、具が多いんです。だから、今日作って炊飯器のフタを開けたとき、結構入れたつもりだったけど意外と具が少ないなーと感じました。でも、味はばっちり! お母さんの味を意識しながら、鶏肉を小さくしたり野菜の切り方を変えたり、自分なりに工夫してみました。
ゆめぴりかのおいしさに感動! 次は中華風にTRY
もともと圧倒的にご飯派なんです。ちょっと硬めが好きで、少し芯が残っているくらいがちょうどいい。家から車で40分くらいのところでおばあちゃんがコシヒカリを作っているので、いつもそれをもらって食べています。でも、この前たまたまいただいて「ゆめぴりか」を食べたんですけど、これがもうバツグンでした! ほわっとしていて、少し甘みがあって……。まだ一回しか食べたことがないので、また食べてみたいです。次は、ゆめぴりかで中華風の炊き込みご飯を作りたいなあ。料理サイトのインスタで見たんですけど、すごくおいしそうで。食材はふつうの炊き込みご飯とあまり変わらないんですけど、ゴマ油や中華だしが入っているのがポイント。ちまきみたいな感じかな。
経験を積み重ねれば、鍋でお米も炊けるようになる!
高校では、文化鍋でお米を炊いていました。炊飯器なんか絶対に使わせてくれません。初めて作ったときは、表面が真っ黒こげになって、鍋にもくっついちゃって……。1時間くらい鍋を磨いてましたね。途中でフタを開けられないので、できあがるまでわからないんですよ。最初はみんな失敗するんですけど、回数を重ねるうちに感覚で作れるようになります。僕が真横で作り方を教えても、たぶんできないんじゃないかな。火の強さとか、においとか、とにかく感覚が大事。でも、やっぱり炊飯器は楽ですね。しかもそのほうがおいしい(笑)。土鍋なら味は全然違うと思うけど、自分で作るときは手間を考えて炊飯器を使っちゃいます。