よみタイ

CITY BOYおじさん 湖畔でデュアルライフはじめました。

デュアルライフのゴールデンウィーク〜楽器とゆる登山とワークマン〜

ワークマンのトレッキングシューズは、“山の素人”にも優しかった

かくして山の素人一家は、娘の友達親子と合流し、車山登山に挑みました。
その日の天気は快晴で、絶好の山登り日和。
小学生のときに難なく登った山ですから当然と言えば当然ですが、途中でへこたれることなく、気持ちよく頂上に到達することができました。

そしてワークマンのトレッキングシューズはといえば、やっぱり最高でした。
きっと山登りを趣味とする本格派に言わせたら物足りない点もあるのかもしれませんが、僕のような超初心者が遠足レベルの山に登るのであれば、これ以上のものはありません。
ホールド感はバッチリで靴擦れを起こす気配はなく、ガッチリとしたアウトソールは岩場でも滑らず、防水性もバッチリでぬかるみに踏み込んでも水が染み込むことはありませんでした。

十分満足できたワークマンのトレッキングシューズ
十分満足できたワークマンのトレッキングシューズ

全身ワークマンの機能性ウェアで固めた妻も、やや重めの足取りながら気持ちよさそうに登っていました。
ワークマンって、やっぱりすごい。
僕らのような“にわか”が、張り切って高いお金を出して立派な登山道具を揃えても、どうせろくに使いこなせないことは明らか。
ワークマンはコスパ的にも機能的にも、そういう初心者の心強い味方になってくれるのです。

山の上で犬とくつろぐ、全身ワークマン妻
山の上で犬とくつろぐ、全身ワークマン妻

ちなみに、登山用のウェアも靴も持っていない中2娘は、普段着とスニーカーでしたが、友達と一緒に我々グループの先頭に立ち、涼しい顔ですいすい登っていました。
いいね、若いって。

ゴールデンウィーク真っただ中だったため、車山は登山道から山頂まで大混雑で、人の目が気になる盛りの中2コンビはなかなかトランペットを吹こうという気にはならなかったようです。
でも山頂から伸びる尾根伝いのトレッキングコースへ進むと、人通りの少ない絶好のスポットが見つかり、念願かなってトランペットを吹き鳴らしていました。
山の上で聞くトランペットの音色はなかなか乙なもので、付き添いの我々大人も聴き入り、優雅な時間を過ごすことができました。

念願かなって山の上でトランペットを吹き鳴らす
念願かなって山の上でトランペットを吹き鳴らす

そんなひとときを小一時間も過ごした頃だったでしょうか。

ビロウな話で恐縮ですが、僕は突然便意を催すと瞬く間にのっぴきならない状態に。仕方がないので、「悪い! 先に下山するわ」と言い残し、ひとりで下りのリフト乗り場へと向かいました。
山に登るときは、麓でトイレをしっかり済ませておくことが鉄則ですね。
そんなことも知らないほど、僕はやっぱりど素人だったのです。

山の中なんだから、いざとなったら“”で済ませばいいじゃないか、と思うかもしれませんが、車山は見渡す限り草原の山。
視界を遮る木がないので、360度パノラマの絶景を楽しむことができるものの、このときはそれが仇となりました。
なにしろその辺でしゃがみこもうものなら、遠くからでも丸見えなのですから。

そんな車山の下山道を変な歩き方で急ぐ僕のおぼつかない足も、ワークマンのトレッキングシューズはしっかり支えてくれました。ありがとう!

変なまとめですみません。
あ、ナニは間に合いましたよ。

「車山乗越」の道標。僕も難局を乗り越えた
「車山乗越」の道標。僕も難局を乗り越えた

連載初回「東京で生まれ東京に骨を埋めると思っていた僕が、デュアルライフを選んだ理由」はこちらから
本連載は隔週更新です。次回は5/25(水)公開予定。どうぞお楽しみに!

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佐藤誠二朗

さとう・せいじろう●児童書出版社を経て宝島社へ入社。雑誌「宝島」「smart」の編集に携わる。2000~2009年は「smart」編集長。2010年に独立し、フリーの編集者、ライターとしてファッション、カルチャーから健康、家庭医学に至るまで幅広いジャンルで編集・執筆活動を行う。初の書き下ろし著書『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』はメンズストリートスタイルへのこだわりと愛が溢れる力作で、業界を問わず話題を呼び、ロングセラーに。他『糖質制限の真実』『ビジネス着こなしの教科書』『ベストドレッサー・スタイルブック』『STUSSY2017 FALL/HOLIDAY COLLECTION』『DROPtokyo 2007-2017』『ボンちゃんがいく☆』など、編集・著作物多数。

ツイッター@satoseijiro

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