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佐藤誠二朗「グリズリー世代のバック・トゥ・ザ・ストリート」
グリズリー……それは北アメリカ北部に生息する大きな灰色のヒグマの名であると同時に、白髪交じりの頭を形容するスラング。頭にちらほら白いものが目立ち始める40~50代を、アラフォー、アラフィフといってしまえば簡単だけど、いくつになってもオシャレと音楽が大好きで遊び心を忘れない彼らを「グリズリー世代」と名付けよう――
そんな思いを胸に、自身もグリズリー世代真っ只中の著者がおくる、大人の男のためのファッション&カルチャーコラム。

車内持ち込み厳禁の犬のウ○チをおしゃれに運ぶ唯一の方法

「家庭に仕事は持ち込まない」という古風な紳士は、今もまだ存在するのだろうか。
いや、ほんのちょっと前まではいたのかもしれないが、コロナ禍によって在宅勤務推奨が進んだおかげで、絶滅してしまったかも。

かくいう僕はどうかというと、毎日毎日、自宅の自室で仕事をするフリーランスワーカーなので、仕事とプライベートなんてぐっちゃぐちゃの渾然こんぜん一体。
すでに収拾がつかないし、後戻りもできない状態になっている。
何しろ、今この原稿だってベッドに寝転んで、寝る前にスマホで書いているのだ。
なんか、すみません。

さて。
仕事に限らず、△△に○○を持ち込むべからず、という掟は世の中のいろいろな状況に応じて発生しているに違いない。
何かとゆるゆるな我が家にも、絶対に遵守すべき鉄則がひとつ。
「車の中に犬のウン○を持ち込むべからず」というものだ。

使えばわかるその便利さ。これ以上の方法があれば逆に教えてほしい

うちの犬は車に乗るのが大好き。
乗せてもらえれば、大きな公園での散歩やドッグランなどの楽しいイベントが待っているとわかっているからだ。

犬の散歩といえばウ○チはつきもの。ペットの飼育は、糞尿との戦いでもある。
広々とした空間で思い切り走り回ったことによる開放感と高揚感によるものか、いつもよりひときわビッグサイズの○ンチをひねり出す我が家の可愛いワンコ。

でもいくら可愛い子の落とし物でも、そのウンチを車内に持ち込んではいけない。
もちろん、ビニール袋で何重にも包み込むのだが、狭い車内だとどうしてもビニールを通して異臭が漂ってくる。

我が家が前から愛用している対策グッズは「donpac」だ。
マグネット付きのワンコウンチ収納ケースで、車の外側に貼っておくことができる。
これにウンチ入りビニール袋を入れて持ち帰り、家の防臭フタ付きダストボックスに速やかに捨てれば万事OK。

犬を車に乗せている人はよく見かけるけど、意外と使用している人は少ないようなので、是非おすすめしたい物件「donpac」でした。

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佐藤誠二朗

さとう・せいじろう●児童書出版社を経て宝島社へ入社。雑誌「宝島」「smart」の編集に携わる。2000~2009年は「smart」編集長。2010年に独立し、フリーの編集者、ライターとしてファッション、カルチャーから健康、家庭医学に至るまで幅広いジャンルで編集・執筆活動を行う。初の書き下ろし著書『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』はメンズストリートスタイルへのこだわりと愛が溢れる力作で、業界を問わず話題を呼び、ロングセラーに。他『糖質制限の真実』『ビジネス着こなしの教科書』『ベストドレッサー・スタイルブック』『STUSSY2017 FALL/HOLIDAY COLLECTION』『DROPtokyo 2007-2017』『ボンちゃんがいく☆』など、編集・著作物多数。

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