よみタイ

丑年だからこそ知ってほしい! 肉バカの肉バカによる肉バカのためのとっておきの和牛の話

小池克臣……自らを「肉バカ」と称し、愚直なまでに肉の道を邁進する日々を送る男。
そんな和牛愛をこれでもかと綴った、「よみタイ」でのウェブ連載『肉バカ日誌』も大好評でした!

2020年の師走には、「年末年始は牛肉の旬! 肉バカが今こそ知ってほしいみんなが笑顔になれる和牛の楽しみ方」特集で、年末年始ならではの和牛の味わい方を紹介してくれた小池さん。

年が明けて、いよいよ2021年がスタート。
そして今年はなんといっても丑年です! これはもう、これまで以上に美味しく和牛を味わう秘訣を改めて肉バカに聞いておかなくては……?

年間300食以上もの牛肉を食べ続けてきた肉バカだからこそ知っている、とっておきの情報を公開!
和牛マニアも焼肉ビギナーも、肉を愛する全ての肉バカ、必見です!

(構成/よみタイ編集部)

コロナ禍で和牛の世界も大変だった2020年が終わり、気持ちも新たに2021年が始まった。

2021年はうし年。
辛いニュースが多い中でも、この「丑年」ってだけでもなんだか嬉しくなってしまうのが肉好きのさが

よって、これから和牛と共に素晴らしい一年を過ごしたい人に、知っておいて欲しい話を、改めてお伝えしよう。

これさえ知っていれば、丑年の今年、より旨い和牛に出会えること間違いなし、だ。
これさえ知っていれば、丑年の今年、より旨い和牛に出会えること間違いなし、だ。

コロナ禍だからこそ食べられる名店の焼肉

コロナ禍による時短営業、特に緊急事態宣言のもとでは20時までの営業を要請され、飲食店にとってはかなりの死活問題だ。

再びテイクアウトに力を入れるお店、提供するクオリティの維持が難しくなり休業するお店等、それぞれのお店が最善を考えながら対応している。

そんな中で注目したいのが、営業開始時間を早めたり、ランチ営業を始めるなど、コロナ禍だからこその、新しい動きを見せている焼肉店だ。

例えば渋谷の「ゆうじ」。
言わずと知れた東京一のホルモンの名店だ。
普段は19時オープンのところ、コロナ禍に応じてオープンを18時に早めていたが、緊急事態宣言中は16時からオープンしている。

まだ暗くなる前から、ちょっぴり背徳感を感じながらあのホルモンを味わえるなんて最高すぎる。

もしかしたら究極の贅沢かもしれない。

ゆうじの塩味ホルモン盛り合わせはマストオーダーだ。
ゆうじの塩味ホルモン盛り合わせはマストオーダーだ。

焼肉ジャンボ」が緊急事態宣言中にランチ営業を始めてくれたのもビッグニュースだ。

篠崎本店以外の本郷店、はなれ、白金店がランチ営業をしていて、魅力的なランチメニューが揃っている。
昼から野原焼き等をいつも以上にリーズナブルに食べれるなんて、ジャンボファンが入り浸ってしまいそうだ。

本郷店や白金店は席同士の間隔が広く、はなれは個室メインなのも嬉しい。

焼肉界の風雲児・ジャンボがランチでも革命を起こす!
焼肉界の風雲児・ジャンボがランチでも革命を起こす!

また、「銀座コバウ」もランチ営業を行っているが、夜のメニューをそのままランチでも食べることが出来る。
仕込みの大変さは容易に想像できるが、それをやり切るのが凄い。

コバウは個室が多いので、お昼からゆったりと美味しすぎる和牛を堪能したい。

選び抜いた最高級の和牛を昼から味わえる幸せよ。
選び抜いた最高級の和牛を昼から味わえる幸せよ。
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小池克臣

こいけ・かつおみ●1976年、神奈川県横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。焼肉を中心にステーキやすき焼きといった牛肉料理全般を愛し、さらには和牛そのものの生産過程、加工、熟成まで踏み込んだ研究を続ける肉の求道者。著書に『No Meat,No Life.を実践する男が語る和牛の至福 肉バカ。』がある。
公式ブログ「No Meat, No Life.」→ http://d.hatena.ne.jp/BMS12/

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