2019.2.2
ドラゴンボールは最初の感動が褪せないからこそ力になる~僕のヒーロー
ちょっと前に映画『ドラゴンボール 超ブロリー』を観にいったんですよ。
めちゃくちゃ楽しくて。
もう、どうしてもこの話がしたい!
なので、今日は普通に僕の1番好きな漫画といっても過言ではない『ドラゴンボール』の話です(笑)。
本当によかったなぁ……。
作画がきれいかった……。
僕も変身して強くなりたい!
ドラゴンボールって、世代を問わないんですよね。
僕よりずっと年上の人も、小学生も、みんな大好き。
男心をくすぐるんですよ。全ての世代の男子の憧れ。
いくつになっても、小さい子から大人までわかるくらい。
僕もいまだにエネルギー波を出したいし、スーパーサイヤ人になりたい(笑)。
やっぱり、変身して強くなるっていうのがいいですよね。
仮面ライダーだって、言ってしまえばアンパンマンだって、何かが変わって強くなるじゃないですか。俺も変身したいなって思っちゃいますね。
何かを倒したいと思ったときに、強くなっていく。
その生きざまがかっこいい。
超サイヤ人には段階があって、ドラゴンボール超の世界だと、超サイヤ人1・2・3があって、その上のゴッドの限界を超えた先にブルーがあるんです。
こんなに進化するなんて、すごくないですか?
僕もあわよくばブルーまでいきたいな、そのために頑張ろ!って
ドラゴンボールを観ると思っちゃいますね。
初めて読んだときの感動が変わらないから何度も読みたい
小さい頃読んでいたマンガって、読み返すと普通は別の気づきがあるじゃないですか。
伏線に気づいたり、大人になってから読むからこそわかる感動があったり。
昔はここにワクワクしたなって、懐かしんだり。
ドラゴンボールには、いい意味でそれがないんです!
もちろん、何度か読んで気付く事や大人になって懐かしむ気持ちはもちろんありますが、読むときの気持ちがあの頃とまったく同じなんです。
子どもの頃に感じた熱い想いを、まったく同じように感じられるんです。
だから大人たちが、時間のない中でもワクワク新作映画を観に行ってるんじゃないかな。
気持ちがまっさらになって「また明日から頑張ろう」って素直に思える。
そんな作品って、ほかにはなかなかないと思うんです。