まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物のことを「食品ロス」といいます。
日本では1年間に約600万トンもの食品ロスがあり、実は、そのうちの半数近くにあたる276万トンは、一般家庭から捨てられているのが現状です(2018年、農林水産省・環境省調べ)。
いきなりガラリと買い物や食事のスタイルを変えるのは難しくても、身近な食材一つずつから付き合い方を見直して、無理なく着実に“もったいない”を減らしていきませんか?
地球にもお財布にも優しい「捨てない食卓」の始め方を、食品ロス問題ジャーナリストの井出留美さんが食材ごとに解説します。
(毎月第4水曜更新、月1連載です)
日本では1年間に約600万トンもの食品ロスがあり、実は、そのうちの半数近くにあたる276万トンは、一般家庭から捨てられているのが現状です(2018年、農林水産省・環境省調べ)。
いきなりガラリと買い物や食事のスタイルを変えるのは難しくても、身近な食材一つずつから付き合い方を見直して、無理なく着実に“もったいない”を減らしていきませんか?
地球にもお財布にも優しい「捨てない食卓」の始め方を、食品ロス問題ジャーナリストの井出留美さんが食材ごとに解説します。
(毎月第4水曜更新、月1連載です)
連載目次
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2021.4.28
食用はわずか1%! 栄養豊富な「おから」が食べられずに捨てられてしまう本当の理由
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2021.2.24
【卵】気温10度以下の冬場なら「57日間生で」食べられる
新刊紹介
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SISTER“FOOT”EMPATHY
2025/6/26
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よみがえる「学校の怪談」
2025/7/4
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白兎先生は働かない
2025/5/26
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王者の挑戦 「少年ジャンプ+」の10年戦記
2025/5/9
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『立川志の輔独演会〜おかえり気仙沼2025〜』へのプライベート旅で志の輔師匠を直撃。「来年も来られるように1年をすごそうと思わせてくれる落語会です」
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- 6/28
真夜中のパリから、夜明けの東京へ
生きていること、それは今から会いに行けるということ。【猫沢エミ×小林孝延・往復書簡11】
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ケアとアートのダンス ~アクセシビリティのためのプロジェクト・レポート~
認知症当事者には薬だけでなくアートも必要!?――対話型鑑賞プログラム「アートリップ」【後編】
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エンパシーがAIにないのはどうしてか。その理由は身体を通した「経験」の有無にあるんじゃないか――【ブレイディみかこさん×西加奈子さん『SISTER“FOOT”EMPATHY』発売記念対談/後編】