2022.10.11
朗報、悲劇、あらゆる驚きの「マジ!?」は人生のあちこちに 第12回 Are you serious?
今日のフレーズ Are you serious?

飛行機の遅延を知った時につい出てきた私のセリフ、Are you serious?は鉄板の「まじで?」というニュアンス。No way! も「ありえない!」という感じで使います。また、Did I hear you correctly? というのは丁寧になるので乱雑に聞こえたくない時に有用です。相手が言うことが本当か嘘かわからないときには、You are playing with me, right? と「またまた〜!」というテンションで聞いてみるのも良いかも。友人のゴシップを聞いた時や信じられないほど嬉しいニュースを聞いたときなどの軽い・明るいシーンから、悲劇のニュースを受けた暗い時まで幅広く使えるのがこれらのフレーズ。ぜひ覚えてみてください。
“Are you serious? ”
本気で言ってます?(良くも悪くも信じられないことを聞いた時)
“Did I hear you correctly?”
私の聞き間違いじゃないよね?
“I can’t believe it! ”
“Are you kidding me?”
信じられない!
“You are playing with me, right?”
私のことからかってるでしょ?
“You’re joking!”
冗談だよね?
“No way!(Yes way!)”
そんなわけない!
(テキストなどでふざけて返答して)そんなわけある!←辞書的には存在しない言葉遊び
次回は、「それってどういう意味?」と聞き返すときの自然なフレーズをお伝えします。