2020.11.9
元気出そうぜ! コロナ禍で気分が落ちている時こそするべき超簡単ポジティブ変換法3選
3.前を向いて歩こう
前項で、セロトニンの重要性を説明しましたが、実はセロトニンは「一定リズムの反復運動」で分泌されることも分かっています。一定リズムの反復運動の典型は「歩行」です。前を向いて歩くことは、実は気持ちも「前向き」にしてくれるのです。
海外企業では重要な戦略を決める会議を「歩きながら行う」ことも。精神と肉体はつながっていると先ほど書いた通りですが、「腕を組む」守りの姿勢に入ると人は発想までも「守り」になってしまいます。
どれだけ「意識」で前向きな発想をしようと思っても、人の言動は90%以上が無意識から導き出されます。
実は我々の言動は日々の習慣や環境など無意識で培われたもので選択されており「意識」で変えることができるのは、ほんの数%に過ぎません。
守りの姿勢をすれば守りの発想になり、ビジネスの競争市場では不利です。そこで攻めの姿勢・前向きな発想を導き出すために「歩きながら会議」を導入している企業もあるのです。
前を向いて歩くと「前向き」という言葉通り、ポジティブな思考が生まれます。
科学的にはセロトニンの分泌により、思考や発想がポジティブになるわけですね。
このように体を動かすとはとても大事なことで、私も気分がのらなかったり、落ち込んだ時は筋トレを行っています。するとたった10分ほどでも、すっかりネガティブなことは消え飛びます。簡単に元気になれる方法が運動です。
落ち込んだ時に「運動しろ」というのはなかなか酷かもしれませんが、「歩く」くらいなら出来ますよね?
コロナ禍になってから私の周りにも元気をなくしている人が増えてしまいました。
しかしだからといって落ち込んだままでは、発想も思考も次につながる未来思考へとなりません。
だまされたと思ってこの3つの行動をし、気持ちを少しでも前向きに正し、ポジティブへのきっかけつくりにしてみてください。
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