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MBのお仕事クロニクル~僕はこんなもので出来ている
「MB? ユニクロの人だよね?」「なんかTwitterとかだと別人格じゃね?」「最近テレビ、始まったよね」……
各メディアで縦横無尽に活躍し、ベストセラー書籍に、ヒットコラボも連発する、ブロガーにして実業家のMBさん。だけど意外と知られていないのがその実態。新潟出身の服バカ男子は、いったいどうやって「MB」となっていったのか?

今や起業家としても大きな成功を収めているMBさんにとって、そのビジネス思考の基盤・土台となっているドラッカー方法論。
「え? そんなことまで話しちゃっていいの?」……今回は思わずそんなことを言いたくなるような「MB」ビジネスの舞台裏を話してくれました。迷えるビジネスマンは必読!

おしゃれとは「マーケティングとイノベーション」である〜ドラッカー方法論で成り立つファッションロジック

MBの「ドレスとカジュアルのバランス」はドラッカーから来ている

私が「MB」としてファッションアドバイザー・プロデューサーをスタートさせたのは2012年。
そこから実に10年ほどの時間が経っていますが、書籍は現在累計150万部以上売れており、YouTubeは開設1年で25万人以上の登録者、有料メルマガはホリエモンと毎月、発行部数日本1位の座を競っており、会社の売上はわずか数名ながら年商10億円を超えています。

私はこうした会社の運営や自身のコンテンツに関してはドラッカーの方法論を採用しています。
どっぷりのドラッカー信者であり、大学でも専攻していたことから、心身ともにドラッカー思想に浸かっています。意思決定や判断基準は全てドラッカーに基づくものであり、そこから逸脱したことはおそらくほとんどありません。
まったくの無名状態で才能もお金も環境も後ろ盾も何もなかった「MB」がここまで歩みを進めるのに役立てたものは、ドラッカー「だけ」と言っても過言ではありません。

さて、話は少し逸れますが、MBとしての根幹となるファッションロジックは「ドレスとカジュアルのバランス」

私はこれを実に10年ほども主張し続け、ようやく社会にある程度浸透してきたのではないかと実感しています。今ではほぼすべてのメンズファッション・インフルエンサーが私の「ドレスとカジュアルのバランス」理論を引用しており、日本で初めて、おしゃれの感覚を言語化することに成功したのではないかと思っています。

種明かしになってしまいますが……実はこの「ドレスとカジュアルのバランス」という法則もドラッカー理論から導き出されたものなのです。

もちろんドラッカーはファッションの専門家などではありません。経済学者であって、その著書にはファッションのファの字も出てきません。
では私、MBは一体ドラッカーのどこからファッションロジックの着想を得たのか。
今回はマジックの種明かしみたいな話です。

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MB

エムビー●誰もが理解できる「オシャレの教科書KnowerMag」を運営。視覚効果や印象論などをベースにしたロジカルなファッション指南が好評を博す。「最速でおしゃれに見せる方法」「ほぼユニクロで男のおしゃれはうまくいく」などメンズファッション書籍の多数のベストセラー他、漫画「服を着るならこんなふうに」の監修含め、関連書籍は累計100万部を突破。月額500円のメールマガジンは個人配信では日本1位を記録、月額5千円のオンラインサロン「MBラボ」も常に満員御礼状態に。自身のブランド「MB」発のオリジナルアイテム、大手ブランドとのコラボアイテムも爆発的な売上を記録している。
よみタイ連載をまとめたビジネス書「もっと幸せに働こう」は紙版・電子版ともに多くの支持を集めている。

公式サイトhttp://www.neqwsnet-japan.info/

Twitter https://twitter.com/MBKnowerMag

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