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MB「新潟出身の服バカが年商1億以上を稼ぐまで~ 小学生でもわかるMBのビジネス成功論」

カテゴライズの罪深さ〜日本人が「自動診断ゲーム」好きな理由

カテゴリという苦しみの中で生きるのはやめよう

もうカテゴライズはやめにしましょうよ。
もう正解主義はやめにしましょうよ。

「自分は何者か」言い切れないからこそ価値があるんじゃないですか
カテゴライズとはつまり「誰かと同じ」という意味なわけで、そこに差別化や個性はありません。
然して「没個性的な生き方」を許容するということじゃないですか。

上場企業に入ったら幸せなの?
家を建ててマイホームを作ったら幸せなの?
平均年収超えたら幸せなの?
役職がついたら幸せなの?

そんな画一的な幸せや画一的な生き方を政府が斡旋していた昭和的な発想やめましょう。
もう元号は「令和」ですよ? 自分の人生は自分で決めましょう。

あなたは結婚するとき相手を何で選びますか?
年収?見た目?家柄?
全部違うでしょ?
心が共鳴したか、胸が痛くなったかでしょう。
そこには年収も見た目も家柄も性別すらも関係ないはずです。
それがあなたのパーソナリティであり、追いかけるべき「幸せのかけら」です。

仕事をするとき何を条件に選びますか?
規模?年収?役職?
全部違うでしょ?
規模が大きくてもつまらない仕事だったらどうするの?
人生の大半をつまらない仕事に従事するんでしょうか?

たとえ年収1億円積まれても、1億円の使い道がなかったら無いのと同義じゃないですか。
それよりも自分が心震える仕事、全てを投げ出して人生をかけたいと思える仕事、そこに「幸せのかけら」はあるんですよ。

無論、正解主義をやめましょう、カテゴライズをやめましょうと言われても、幼い頃から染み込まれた洗脳はなかなか解けるものじゃない。しかしながら「洗脳されている」と自覚することが脱洗脳の一歩です。

忘れないでください。
「これ、正解に頼ろうとしてないか?」
「これカテゴライズしようとしてないか?」
そうした疑問があなたに徐々に「あなたらしさ」を取り戻させます。

部長だからこうしなきゃいけない
社員だからこうしなきゃいけない
男だからこうしなきゃいけない
女だからこうしなきゃいけない

そんなの関係ないでしょう。
あなたの人生はあなたの判断で動かしていいはずだ。
誰かが決めた枠組みにハマる必要なんて一切ない。

私はサラリーマン時代「いつも偉そうにしている社長」が大嫌いでした。
社長の手腕は心から尊敬していたけれど「何故この人はこんなに偉そうなんだろう?」と疑問に思っていました。年に一度の面談では「俺が給料出しているんだぞ」と言わんばかりの圧をかけてくる…
しかしちょっと待てよ、「僕は労働と結果を提供し、その対価で給料を得ている…これは取引であり対等な立場じゃないか?」と考えたとき、社長の「苦しみ」を知りました。

社長はきっと不安だった。不安だから「テンプレート」に頼りたくなっていた。
「社長とはかくあるべき」に頼ろうとしていた。
そう気がついた時、社長に対する嫌悪感が消えたとともに、「僕は苦しみに生きることをやめよう」と決心したのです。

個人個人、幸せの形は違う。だからこそ「カテゴリ」に個人がピッタリと当てはまることはありません。
それなのにカテゴライズをしようとするからそこに苦しみが生まれます。
「こうあらねばならない」「こうせねばならない」「こう振舞わねばならない」とし、自らの生き方を窮屈にしてしまうのです。
四角いお弁当箱に丸いパンを入れようとすればパンはいびつに変形してしまう。「カテゴライズ」には苦しみが生まれやすいのです。

別に社長が偉そうである必要はない。
別に社員がタメ口、社長が敬語でも問題ない。
どうしてそんな枠組みがあるのか。
生き方は固有のものであり誰かに頼るべきものじゃない。
たった一つの生き方に、たった一人である私の、たった一つの幸せがあるのだから。

元号が変わったこの機会に、生き方を変えましょう。

カテゴライズはもうやめよう、属することから脱しよう。
一人一人が考えましょう。
「私はどう生きるべきなのか」と。

正解主義に頼らない、カテゴライズに身を寄せない、あなたができるあなたらしい生き方があるはずです。
カテゴライズという苦しみの中でもがきながら生きる必要はない。
羽を伸ばして生き生きと空を飛べるあなたであるべきです。是非ご参考に…。

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エムビー●誰もが理解できる「オシャレの教科書KnowerMag」を運営。視覚効果や印象論などをベースにしたロジカルなファッション指南が好評を博す。「最速でおしゃれに見せる方法」「ほぼユニクロで男のおしゃれはうまくいく」などメンズファッション書籍の多数のベストセラー他、漫画「服を着るならこんなふうに」、ライトノベル「魔王は服の着方がわからない」などの原作監修も含め、関連書籍は累計100万部を突破。月額500円のメールマガジンは個人配信では日本1位を記録、月額5千円のオンラインサロン「MBラボ」も常に満員御礼状態に。自身のブランド「MB」発のオリジナルアイテム、フリークスストア、アダムエロペ、ステュディオス、しまむら、紳士服のAOKIといった大手ブランドとのコラボアイテムも爆発的な売上を記録している。
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