2020.6.11
メディア初登場! 発見不可能な路地奥のレストランで究極の“まかないアラカルト”を〜Take daikanyama
見つけちゃいました! めっちゃ理想のお店。
代官山駅から徒歩2分なのに隠れすぎてて見つけてもらえない。
なのでメディア初登場です。
と、偉そうなこと申しましたが、実はここも前回に続き「おいしいお店はシェフに聞け」シリーズでfalòの樫村シェフに教えてもらいました。
そういえば代官山に渋谷の超超予約困難店にいた人のお店ができたよって話は記憶にあったのですが、パトロールしても見つけられなかったのです。
それもそのはず、通りからはまったく見えない!
本当にこの先にお店なんてあるの? って私道を入った奥の奥にあるのですから。
「Take daikanyama」は一軒家レストランで、2Fに個室があります。
ほんわかした気持ちの良い空間でついつい長居してしまいそうなのです。
お誕生日会とか2人以上ならぜひこちらの個室で。
ほんわか気持ちが良いのは1Fも同じ。
気軽に入れる雰囲気、わかります?
その空気感を作っているのが店主のタケさんこと、大上武紘さんと奥さまの亜希子さん。
ではおふたりに登場していただきましょう。
ご結婚して3年目。
3年目〜の浮気くらい、って昭和の歌がありますが、その心配はまったくご無用って感じの仲睦まじいおふたり。
時には夫婦漫才のように、時には師弟のように、時にはかかあ天下のように会話をしているおふたりといると、こちらまで楽しくなる。
そんなおふたりのファンもたくさんいらして、カウンターで隣同士になるといつの間にか意気投合してお友達になったりする。
お店自体が幸せオーラ満載なのです。
さて、そんな癒しのお店でいただく料理は、おまかせコースが主流の時代に、イマドキ珍しいアラカルト。
しかもメニューになくてもワガママを叶えてくれたりもします。
さらにメニューに書いてある価格は前菜の盛り合わせを除き、だいたい2人前の量なのですが、おひとりさまやそんなにお腹が空いてないという人の為に、ハーフサイズ、もしくは2/3サイズなんてこともしてくれたりします。
しかも「そんなお値段で良いのでしょうか?」ってくらいの太っ腹なのです。
では、そろそろスタートしましょうか。