2020.4.2
「カラペティ・バトゥバ」のシェフが新店を出したなんて絶対行かなくちゃ!〜ユヌ・パンセ
「カラペティ・バトゥバ」の馬堀直也シェフがお店出しますよ、と言われ、それは行かねばと思ったのが昨年末。
だって、そこ(カラペティ・バトゥバ)はおいしくてリーズナブルで楽しいお店だから→そこでシェフをしていた馬堀さんのお店なら間違いないでしょう、という流れ。
はい! 間違いありませんでした。
「ユヌ・パンセ」のある場所は港区・東麻布。
すぐそばの麻布十番はおいしいお店がひしめき合っているけど、この辺りはゆったりと点在しているので私は好き。
そして見ただけでおいしそう! と思わせる佇まいに、ニンマリしてしまいます。
この場所に決めたのは
「地元に似た下町商店街の雰囲気が気に入ったのと、隣の和食屋さんがおいしかったから、ついでに入ってくれるんじゃないかなぁと思って」
と言うから笑っちゃいました。
ついでどころか、このお店目指しですよ!
女性が入りやすいようにと白、鉄、木でまとめられた内装はシンプルで清潔感があり、とっても心地良い。
カウンターだけでなく、入り口のそばに4人掛けのテーブルがひとつあって、グループでも利用できるのもありがたい。
キャンバスにフランス料理本のページを貼り付けたメニューも、コルクを並べて台紙にしたドリンクメニューも、なんかカワイイ!
後ほどご紹介しますが、はっきり言うと女子力がまったくなさそうな馬堀さん、どこからこんな発想になるのでしょうか。