2020.3.5
場所すらよくわからない赤坂の紹介制レストランで北海道愛に満ちた極上の料理とワインを〜EZO
地元だっていうこともあるけれど、前田さんのお人柄と腕を見込んで、北海道の生産者さん同士が繋げてくれ、食材との出会いがどんどん広がっているそう。
そのひとつ、年間25頭しか取れない「ジャークロ牛(ジャージー牛×黒毛和牛)」が3月にお目見えするそう。
8年間研究を重ね、じゃがいもだけで育てたジャークロ牛は、しっとりとした脂とうまみたっぷりの赤身が抜群なんだとか。
これをワインに合うしゃぶしゃぶにして、タレはなんと「オニオングラタンスープ」!
それに卵を落としてお肉を絡めて食べる。
ああ、もう想像しただけでおいしいに決まってます。
「また食べたくなるもの」「クセになるもの」「ヤミツキになるもの」「ここでしか食べられないもの」を目指していると話す前田さん。
はい、おっしゃる通りになりました。これは月イチだな。
行きたくてたまらん! という方は、電話もしくはfacebookのメッセージで、どうぞ、この連載を読んだとお伝えください。
前田さんが今いちばんおいしい北海道の食材を用意して“その時”だけの料理とワインでもてなしてくれます。