2019.8.29
驚愕のうまさを誇る秋田高原比内地鶏を恵比寿の焼鳥割烹で味わう幸せ〜Honda7〜
![初めてなら絶対に「地鶏」がオススメです!](https://yomitai.jp/wp-content/uploads/2019/08/IMG_7308-e1566891440685.jpg)
〆の土鍋ご飯は「トリュフ」「真鯛」「地鶏」「生姜」の4種類から選びます。
ここは本田さんのオススメの地鶏にしてみました。
お米ひと粒ひと粒に地鶏の脂がコーティングされていて、ツヤツヤでしっとり。
鶏肉のうまみが十分沁み込んでいます。
炊き込みごはんだとパサつきがちな鶏肉もふっくら。
「最初に2割くらいの鶏肉と一緒に炊きます。蒸らす時に残りの8割を入れて炊き上げるとごはんにはうまみが入るし、肉はしっとりするんです。味付けなんてほぼしていないですよ」と本田さん。
食材ひとつで、こうも違うのかと実感させられました。
秋田高原比内地鶏、恐るべし!
![オーナーシェフの本田祐三さん(左)と店長の伊藤健太さん(右)](https://yomitai.jp/wp-content/uploads/2019/08/IMG_7323-e1566891482705.jpg)
「デザイナーさんにデート仕様でってお願いしたんです」と言うだけあって、焼鳥屋さんの中では艶っぽい内観。
でも、本田さんの意図とは反して、お客様にはカップルもいるけれど、おふたりとも話し上手で聞き上手故に、おひとりさまやグループ、男性同士も多い。
料理はおいしくオリジナリティにあふれ、提供のテンポもよい。
ワインや日本酒も料理にぴったり。
恵比寿駅から近いのに隠れ家だし、12~3品のコース4500円とリーズナブル。
遅い時間だったらハーフコースも対応してくれるそう。
おまけに最終入店は24時なんて、そりゃ通いたくもなりますよね。
![](https://yomitai.jp/wp-content/themes/yomitai/common/imges/finish-reading.gif)