2026.5.7
アラフォー婚活では、割り勘論争からはもう卒業しよう【超実践! アラフォー婚活のかなえ方 vol.7】
気持ちはあっても、それだけではうまくいかないのがアラフォー婚活の現実です。
人気婚活ブログ&お悩み相談の執筆経験を持つ著者が、自身の経験から導き出したアラフォーに特化した婚活のコツを紹介。スピリチュアルに沼る前にやるべき行動、マインドセットを伝授します。
人生100年時代の今だからこそ、決して遅くはない。
前を向いて、幸せな結婚への‟婚勝”ロードを歩みましょう!
連載第6回目は「相手の年収は1000万以上」 思考を分析。7回目の今回は、男女の割り勘論争について。
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友だちとの食事では割り勘なのに、なぜ男性にはおごられることを望むのか?
婚活デートで度々争点となる「割り勘論争」について、アラフォー婚活ではもうこの話題から卒業したいと思います。ここでひっかかって貴重な出会いをないがしろにしてしまう方がもったいないですし、結婚したらほとんど気にならないことの一つです。それなのに、なぜ揉めるのかなあとSNSで炎上する度に思います。
おごってくれた、割り勘されたというのは女性側の意見ですが、友人と待合せをして食事をしても割り勘論争は出ません。当たり前に割り勘か自分が食べたものは自分で支払います。一方で男性との“デート”となると女性は準備にお金がかかっているから、その分ごちそうしてもらわないと!と主張する、鼻息荒い意見も散見されます。
アラフォー婚活をしている私たちは、こうした世の中の風潮を理解しながらも、基本スタンスとして「自分が食べたものは自分で支払う」つもりでいましょう。おごってくれないからダメという減点方式はもうやめましょう。
連載7回目では一体どういう考えが割り勘論争になるのか、まとめてみることにしました。

まず最初にデータを見てみましょう。
結婚相談所オーネットが実施した意識調査(2026年)によると、初デートで「男性が支払うことが基本」と考える女性は23.5%、「割り勘を基本」とする女性は24.6%。最も多かったのは「時と場合により対応を考える」で27.9%でした。男性で最も多かった回答は「男性が支払うことが基本」で28.4%、「割り勘を基本」が23.2%、「時と場合により対応を考える」が26.3%という数字でした。割り勘なのか、男性のおごりを当然とするのか、最近では意見が割れる傾向にあるようです。これは、20~30代の独身男女が対象なので、アラフォー婚活となると数字が変わってくる可能性もあります。
Xの婚活関連投稿(2024年10~11月)では、「割り勘=ケチと決めつける女性は地雷」「奢るべきだけど感謝がない女性はNG」といった意見が見られました。
そもそもなぜ割り勘論争は起きるのか? 背景には男女の期待のズレが考えられます。婚活では短期間で相手を見極める必要があり、とりわけ初対面で「相手の価値観」や「自分を大切にしてくれたか」を支払いで測っているように感じます。男性側は「対等な関係」を重視して割り勘を提案する場合もあれば、女性側は「おごり」を「好意や気遣い、誠意」のサインと捉えることがあります。
ケビ子が男女交際を意識した10代後半ごろから、デートに関して女性同士で話をすると「男性がおごってくれたか」が必ず話題になりました。「おごってくれた」が当たり前。多めに男性が払うのでもなんだかしょっぱい。割り勘も1円単位でされるとこの世の終わりのような罵倒をしていたものです。
当時は今よりも男女の賃金格差が大きく、結婚したら仕事を辞める女性も多い時代だったため、金銭的に男性に依存する傾向もなんとなく理解はできます。しかし、近年は男女平等意識の高まりや経済状況から割り勘を求める声も大きくなっています。
特にアラフォー男性には、スマートな立ち振る舞いの大切さや、女性におごる意味まで考えたことがなかったがゆえに、これまでご縁がなかった人もいます。 一方で女性は「支払い=相手の姿勢」と過剰解釈して本来の相手の良さを見逃している可能性もあります。
初めて会う方に対しておごってくれないから「ケチ」「誠意がない」「男らしくない」「女性として見てくれてない」との判断は早計かなと思います。
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