【3位】「なぜMBは『ユニクロ』を着こなしの題材にし続けるのか？」／MBのお仕事クロニクル～僕はこんなもので出来ている（MB）

（内容紹介）
累計100万部突破ベストセラー作家、ファッションバイヤー、ブロガー、実業家……と多彩に活躍中のMBさん。
地方のいちショップ店員だったMBさんが、いかにして「MB」となっていったのか？　
身の回りのことや内面のことなど、MBさんがMBたるゆえんについて語ります。

6月8日にスタートしたMBさんの新連載「MBのお仕事クロニクル～僕はこんなもので出来ている」の、記念すべき第1回が早速月間ランキング3位登場。
MBさんの人気ぶりを改めて示す結果となりました！

この回ではファッションバイヤーで、コーディネートロジックに定評のあるMBさんが、「なぜユニクロを着こなしの題材にし続けているのか」を紹介。
もはや「ユニクロ」が代名詞にもなりつつあるMBさん。でもMBさん自身はユニクロの“中の人”ではなく、もちろんお金をもらってステマをしているわけでもありません。
それでもなぜユニクロを選ぶのか。その理由がロジカルに明かされています。

ここ数年「ユニクロは品質が落ちた、すぐダメになる」と感じたこと、耳にしたことはありませんか？
「ユニクロ製品の耐久性が近年落ちているのは間違いなく事実です」とMBさんはズバリ。

しかしながらそれは「ユニクロが品質を落としてるから」ではなくむしろ逆で、「高級志向になったからこそ耐久性が落ちている」のです。

・・・

日本は「高級品=耐久性が高い」という誤解がまかり通ってますが、実際は全く逆です。
高級品は贅沢品であり、基本的に脆いものです。

このように、読んでいる側がなるほど！と思うような明快な語り口がMBさんの大きな魅力。それはこの新連載でもいかんなく発揮されています。

そんなMBさんは「ユニクロは間違いなくあと数年で天下を獲る」と断言。
その理由については、ぜひ本編でじっくりとご確認ください！