【4位】情緒障害「場面緘黙症」に漫画家ならではの対応法をとってみた 「第88回 言葉はないけれど」／「漫画家しながらツアーナースしています。」（明）

（あらすじ）
学校の修学旅行などに同伴する看護師、通称「ツアーナース」のお仕事コミックエッセイ。

情緒障害「場面緘黙症」の女子児童が保健室にやってきた。
彼女となんとかコミュニケーションをとるために、ツアーナースであり、漫画家でもある明さんが考えた方法とは……。

現役ツアーナースの視点から、病気を抱える子どもたちの事情や想いを描く人気連載「漫画家しながらツアーナースしています。」。8月15日に配信された第88回が4位に登場！

「場面緘黙症ばめんかんもくしょう」がテーマのこの回。特定の場面でうまく話せなくなるという、原因不明の症状です。
SNSなどでは「初めて聞いた」「自分も子供の頃、これだったかもしれない」「話したいのに無愛想だと思われるなんてツラい」など、様々な反響が寄せられました。

本編ラストには、「熱があるみたい」「ここが痛い」など、症状や気持ちを指差しで伝える、明さん作の「きもちカード」を掲載。
風邪などで声が出ないときにも役立ちます。

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