2021.3.7
「泣ける」「偏見を猛省」スーパークレイジー君議員の選挙戦レポートが超話題!2月の「よみもの連載」TOP5
【2位】喫茶店の娘が直面した30年前の愛憎劇—美味しいサンドイッチとコーヒーと/「犬と本とごはんがあれば 湖畔の読書時間」(村井理子)
(内容紹介)
『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』『エデュケーション』など、多くの翻訳を手掛ける翻訳家の村井理子さん。
古今東西の書籍にふれた村井さんは、日々何を読み、何を思い、どう暮らしているのか……。
人気翻訳家によるエッセイ+読書案内。
翻訳家・村井理子さんの人気連載から2月8日配信の第16回が2位にランクイン。
今回のエッセイでは、学生時代の村井さんが喫茶店で目撃した男女の愛憎劇の思い出が綴られています。
実は、村井さんのご両親は長年喫茶店を営んでいました。
野菜サンドとコーヒーが美味しい店で、静かに好きな本でも読む。早くそんなことができる日々が戻ってきて欲しい。自由に動きまわることが出来るようになったら、素敵な喫茶店を巡りたい。
喫茶店の娘である村井さんのそんな思いを受けて、読者の方々からは
「人生に喫茶店は必要!」
「サンドイッチがおいしいお店はなんでもおいしいのは事実」
「プリンが謎にハイクオリティーな喫茶店、行ってみたい!」
「自分はなんの修羅場もない平凡な学生だったけど、バイトしていた喫茶店ではいろんなドラマがあったなぁと懐かしい」
などなど、喫茶店愛あふれるメッセージがたくさん届いています。
喫茶店好きは必読のエッセイ本編はこちらから!