2021.5.2
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【3位】大好きなディズニーランドでメガネが吹っ飛んで足の指が自分史上最高にシワシワになった話/「この世の隅っこの『むう』な話」(スズキナオ)
フリーライターのスズキナオさんが綴るエッセイ連載「この世の隅っこの『むう』な話」の第21回(4月20日配信)が、第3位にランクインしました。
連載タイトルにある「むう」とは、「ふとした会話が、表情が、何気ない何かがずっと頭に残って離れない……そこで湧き上がる気持ち」をナオさんが表現したもの。
今回の「むう」な話の舞台は、みんなの夢の国、ディズニーランドです。
中学生の頃、東京ディズニーランドに行くのが楽しくて仕方ない時期があった。なんせそんな年頃だったから手持ちのお金も微々たるもので、行けるのは年に2回か3回か、せいぜいそれぐらいの頻度だったと思うのだが、学校の友達と一緒によく遊びに行っていた。
そんなディズニーランド大好き少年だったスズキナオさん。
10代の青春×ディズニー。
どんなにステキな「むう」な思い出があるのかと思えば、ディズニーランド経験の中で忘れられないのは「足の指が自分史上最高にシワシワになった話」だといいます。
夢の国の中で、一体どうしてそんなことになってしまったのか……。
その詳細はぜひ連載本編でご確認を。
そして、本連載はこの回で最終回。
ぜひ第1回から読み直して、おかしくてちょっぴり切ない、魅惑の「むう」ワールドに浸ってみてください。
・連載本編「大好きなディズニーランドでメガネが吹っ飛んで足の指が自分史上最高にシワシワになった話」
・「この世の隅っこの『むう』な話」連載一覧