2020.12.13
不惑レズビアン漫画家、開高健ノンフィクション賞作家、元smart編集長…多彩すぎるラインナップの新連載6本まとめ
「一期一宴」(濱野ちひろ)
人との出会いは一期一会。だけど宴は縁をつなぐ――。
そんな食と人生にまつわるエッセイが、11月6日にスタートした「一期一宴」。
著者は『聖なるズー』で第17回開高健ノンフィクション賞を受賞した作家・濱野ちひろさんです。
連載第2回(11月20日配信)では、『聖なるズー』にも登場したドイツ料理「クヌーデル」にまつわるエピソードが紹介されました。
素敵な人たちとの関係性に加え、「食紀行」としても楽しめる本連載。おもに濱野さん撮影の料理画像とともに、世界の食文化についても興味が広がるはずです。
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「CITY BOYおじさん 湖畔でデュアルライフはじめました。」(佐藤誠二朗)
「よみタイ」では、コラム連載「グリズリー世代のバック・トゥ・ザ・ストリート」(2019年4月〜2020年9月)が人気を集めた、元「smart」編集長の佐藤誠二朗さん。
佐藤さんファンの皆さん、お待たせしました。
11月11日から新連載「CITY BOYおじさん 湖畔でデュアルライフはじめました。」が始まりました!
東京生まれ、東京育ちの佐藤さんですが、実は、山中湖畔に中古の一軒家を購入。
家族とともに東京←→山梨を行き来する2拠点生活=「デュアルライフ」を送っているのです。
この連載では、音楽や読書など山の家での趣味活動から、仕事やお金のやりくりといった現実的な話題まで、佐藤さんが実体験したデュアルライフのリアルを綴ります。
別荘暮らしが優雅な富裕層の特権だったのはもう過去の話。
社会環境や生活スタイルが大きく見直されている今、必読のライフエッセイです!
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