2022.7.18
10年ぶりに会った父からの手紙をシュレッダーに…「よみタイ」週間ランキングTOP5【7月10日〜7月16日】
2022年7月10日(日)〜7月16日(土)の1週間「よみタイ」で配信された「よみもの」「コミック」「特集記事」全ての記事の中から、特に人気を集めた記事TOP5を発表します!
前回は、野原広子さんの「今朝もあの子の夢を見た」が1位に輝きました。
今回のランキングはどのようなラインナップとなるでしょうか
各連載のあらすじや、読みどころもあわせてご紹介します!
(構成・文/よみタイ編集部)
前回は、野原広子さんの「今朝もあの子の夢を見た」が1位に輝きました。
今回のランキングはどのようなラインナップとなるでしょうか
各連載のあらすじや、読みどころもあわせてご紹介します!
(構成・文/よみタイ編集部)
【5位】着物の手入れとセルフレジへの当惑/「六十路通過道中」(群ようこ)
まず第5位にランクインしたのは、群ようこさんの最新エッセイ連載「六十路通過道中」。
27年ぶりの引っ越しにともなう不要品整理。溜まりに溜まったものを処分し厳選するなかで、残したもの、そばに置いておきたいものとは。そして、来るべき七十代へ向けて、すること、しないこととは……。
愛猫・しいを見送りひとり暮らしとなった群さんの、ささやかながらも豊かな日常時間をめぐるエッセイです。
3月の連載開始以降、ランキング常連の人気連載となっています。
「着物の手入れとセルフレジへの当惑」(6月29日配信)は、着物の半衿を替えるのに襦袢の地衿ごと切ってしまった知人の失敗エピソードから、「日常的にわかっていないこと」について思いを巡らせるお話です。
「私が日常的にわかっていないことは何だろうか」と考えてみると、セルフレジが思い浮かんだ群さん。
セルフレジというものがわからないし、使ったこともないまま、とうとう近所の書店にもセルフレジが導入されて……。
群ようこさんのエッセイ集『今日は、これをしました』も好評発売中です!