2022.7.4
離婚後10年。別れた娘との再会で待っていた想定外の展開 「よみタイ」週間ランキングTOP5【6月26日〜7月2日】
【4位】山で生きる祖父が体現していた、本当の意味での「稼ぐ力」 /「そこそこ起業 異端の経営学者が教える競争せずに気楽に生きる方法」(高橋勅徳)
自身の壮絶な婚活体験がもとになった『婚活戦略』が、学術書ながら異例のヒットとなり、大きな注目を集めている経営学者の高橋勅徳さん。
「そこそこ起業 異端の経営学者が教える競争せずに気楽に生きる方法」は、高橋さん初のエッセイ連載です。
競争せず気楽に稼ぐ「そこそこ起業」について、様々な実例から解説されています。
連載回を重ねるごとに熱心な読者を増やしている本連載。
「山で生きる祖父が体現していた、本当の意味での『稼ぐ力』」(6月20日配信)は、配信直後からアクセスを集め続け、2週連続のランクインとなりました!
今回は、四国山脈の山深い環境で暮らし、10人の子どもたちを育て上げた著者の祖父の生き様から「稼ぐ力」について考えるエピソードです。
子供の頃は、山で暮らす祖父がどんな仕事でお金を稼いでいるのか謎だったという著者。しかし、今あらためて振り返ると、ツツジや木炭など、「山から得られる色々な資源を稼ぎに変えて、そのミックスで生活していた」祖父から学ぶことは多いと気づいて……。
読者からは「『ナイフ一本あったら山で生きていける』おじいちゃんかっこいい」「これが理解できないとどんなに働いても幸せにはなれない」といった感想が寄せられています。