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北海道と息子が大好きすぎてツラい! 東京移住を控えた母の涙 「よみタイ」週間ランキングTOP5【6月19日〜6月25日】

2022年6月19日(日)〜6月25日(土)の1週間「よみタイ」で配信された「よみもの」「コミック」「特集記事」全ての記事の中から、特に人気を集めた記事TOP5を発表します!
前回は、野原広子さんの「今朝もあの子の夢を見た」が1位に輝きました。
今回のランキングはどのようなラインナップとなるでしょうか。
各連載のあらすじや、読みどころもあわせてご紹介します!
(構成・文/よみタイ編集部)

【5位】セラピストに「沼落ち」……嫉妬に燃える女風ユーザーが気づいた真実 /「私たちは癒されたい ~『女風』に通う女たち~」(菅野久美子)

写真/photoAC
写真/photoAC

「私たちは癒されたい ~『女風』に通う女たち~」は、『ルポ 女性用風俗』の著書もあるノンフィクション作家・菅野久美子さんのルポ連載です。

「女風」とは、女性用風俗のこと。かつては「男娼」と呼ばれ、ひっそりと存在してきたサービスですが、近年は「レズ風俗」の進出など業態が多様化し、その存在に注目が集まっています。
女性たちは何を求めて女風を利用し、そこから何を得たのか……。
菅野さんが、現代社会をサバイブする女性たちの心と体の本音に迫ります。

「セラピストに『沼落ち』……嫉妬に燃える女風ユーザーが気づいた真実」(6月19日配信)は、「性欲の解消」のために女風を利用しているという梨花さん(仮名・35歳)のエピソードです。

あるセラピストに“沼って”しまったことがあるという梨花さん。
彼のSNSやお店のHPを逐一チェックしては一喜一憂するなど、恋愛に近い感情を抱いていたと言います。
しかし、相手にとっては所詮大勢いる客の一人。
「君は僕のお客さんの中でも利用回数は少ない方だよ」と言われ、ショックを受けて……。

その後も、沼っては心が傷つく経験を何度か繰り返しながら、それでも「女風を通じて自己肯定感が上がった」と語る彼女。
その真意は、連載本編でご確認ください。

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