よみタイ

小池克臣「No Meat,No Life.を生きる男の肉だらけの日々 肉バカ日誌」

オシャレなお店よりも効果絶大!狙った女性をオトせる最強の焼肉

今回の肉バカは、自分で選んだテーマに自分で刺激を受けて、いつもと若干テンションを変えていきたいと思う。

焼肉を一緒に食べる男女は”深い仲”!?

かつては「焼肉を一緒に食べる男女は”深い仲”」などと、まことしやかに言われることがあった。

根拠その1 焼肉を食べて今晩のために精をつける
根拠その2 ニンニクを大量に食べても恥ずかしくない仲

など、理由はいつくかあるようだが、本連載【肉バカ日誌】を読んでくれている方も同意であろうが、実際はアテにならない迷信だろう。

もしこんな話が事実なら、肉バカは○百人切りの強者で、男性ヒエラルキーの頂点に近いということになってしまう……

しかし、焼肉を異性と一緒に食べることで、この迷信を事実に変えることは不可能ではない。
今回は、そんな魔法のような焼肉屋を紹介したい。

「湯島焼肉 一輪咲いても花は花。」

東京都文京区にある湯島。
この街は実に懐の深い街である。

街を歩くとさまざまなお店が存在するが、こと肉に関しても同じことが言える。

また別の機会に紹介したいが、スナックの居抜きで営業を続ける「平」では、銀座の高級ステーキ店にも引けを取らない品質のステーキが食べることができる。
残念ながら、知り合ったばかりの女性をいきなり連れて行く場合、隣のスナックのカラオケが漏れてくるような「平」はあまり適していないかもしれない。

しかし「平」から徒歩5分程度の場所にはドンピシャなお店がある。

どうしてもオトしたい女性を誘うなら、ぜひこの「湯島焼肉 一輪咲いても花は花。」を選んでほしい。

異性をその気にさせる街

まず女性との待ち合わせはお店ではなく、駅にするべき。
例え女性がタクシーで来る可能性があったとしても、駅で待ち合わせよう。

何故なら、アンダーグラウンドな雰囲気が漂う湯島を歩くだけでも2人の距離は自然と近づく。
思わず手を握ってしまっても不自然さはない。
そして路地裏にひっそりと灯る提灯。
これがこのお店の場所を示す唯一の目印。

さらに「知る人ぞ知る」という女性が喜ぶキーワードもここでクリアしたことになる。

お店に続く階段は少し急だ。
そっと手を差し伸べて優しくエスコートしてあげよう。
ここでのスマートさが、さらに女性の心を刺激する。

間違っても、緊張のあまり手が汗ばんでいたなんてことはあってはならない。

豊富な肉料理

「一輪咲いても花は花」の楽しみの一つが牛肉を使った前菜が豊富なこと。

タンを使った唐揚げは、揚げる前に煮込んでいるため、柔らかくジューシーな味わいを楽しめる。
ホルモンを使った竜田揚げや餃子もこのお店オリジナルで、マストオーダーメニューと言える。

柔らかくジューシーなタンの唐揚げ
柔らかくジューシーなタンの唐揚げ

研究熱心な料理長のバリエーションは多彩で、その日その日で内容も変わるので、お店の方に相談しながらオーダーを決めるのが良い。
他のお店では食べることが出来ないここだけの肉料理に、連れの女性も目を輝かせて喜ぶだろう。

オリジナリティ溢れるホルモンの竜田揚げ
オリジナリティ溢れるホルモンの竜田揚げ
ホルモン入り餃子もマストオーダー
ホルモン入り餃子もマストオーダー

悶絶する焼肉

肝心の焼肉はどうか!?

1 2

[1日5分で、明日は変わる]よみタイ公式アカウント

  • よみタイ公式Twitterアカウント
  • よみタイ公式Facebookアカウント

関連記事

よみタイ新着記事

新着をもっと見る

小池克臣

こいけ・かつおみ●1976年、神奈川県横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。焼肉を中心にステーキやすき焼きといった牛肉料理全般を愛し、さらには和牛そのものの生産過程、加工、熟成まで踏み込んだ研究を続ける肉の求道者。著書に『No Meat,No Life.を実践する男が語る和牛の至福 肉バカ。』がある。
公式ブログ「No Meat, No Life.」→ http://d.hatena.ne.jp/BMS12/

週間ランキング 今読まれているホットな記事