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MB「新潟出身の服バカが年商1億以上を稼ぐまで~ 小学生でもわかるMBのビジネス成功論」
特別な技術や才能、学歴がなくても結果を出すことはできる……地方のショップスタッフからスタートし、今や年商1億以上をあげるまでにいたったMBの仕事術とは? 自身の経験から培った、結果を出すための「特別な思考と行動」について語るMB的ビジネス成功論。

ビジネス本の真似ばかりしていても決して人生は好転しない ~「理屈」と「理由」について

今の世の中は合理主義に毒されています。

「こうすればこうなる」
「これをすれば業績が上がる」
「これを行うとお金が稼げる」

人は「理屈」だけで動けるほど簡単な生き物ではない

そんな理屈やメソッドは無数にあります。

堀江貴文さん、ZOZO田端さん、SHOWROOM前田さんなど、あらゆる人がそんなメソッドを提供しています。
また、それを見て歓喜し真似をしだす人がいます。
しかしながらそうした人たちが堀江さんや田端さんのようになった例はありません。
それどころか「お金が“微増”程度はしたけれど、人生は大して変わらない……」そんな人が大半ではないでしょうか?

例えば「1日1時間やれば1年で資格が取れる」という私の論も同じです。
1日1時間勉強を続ければ1年で300時間になります。300時間もあれば宅建などの資格が取れます(人によりますが、200~300時間程度の学習が合格の目安です)。
宅建の資格があれば不動産業において重宝され、就職は有利になります。
つまり、ニートが1日1時間の勉強を1年間だけ続ければ、人生は激変させることができるわけですが……そんな例は実はほとんどありません。

客観的に見ればいかにも正しさを持っています。
1日たった1時間だけ勉強してそれを1年間継続すればいいだけです。いかにも簡単でいかにも高い再現性を持っているように感じます。しかしながらそれを達成できるニートはほとんどいません。

これは何故でしょう??

それは……人は「理屈」だけで動けるほど簡単な生き物ではないからです。

「人が動くためには“理屈”ではなく“理由”が必要」というのは、実は私の友人であり長年苦楽を共にしてきたビジネスパートナーである佐々木誠の談。
彼の新刊が先日発売されたので興味ある方は是非手にとってみてください。

※参考
人生を変えるマインドレコーディング

いかに優れたメソッドであっても、いかに優れた「理屈」であっても、人は「理由」がなければ動けません
私はこれをMBになる前に、嫌というほど体感しています。

やらないのは理由がないから

MBとして世に出る前に、私はありとあらゆる副業を経験しています。
投資もしました、転売業もしました、アフィリエイトもしました。
低所得だったアパレル販売員の私は、生活をよくするためにお金を稼ぐことを幾つも試したのです。

しかしそのどれもが長続きしませんでした。
投資をやってそれなりにお金を稼ぐことができました、転売もそこそこ上手くいったことがあります。アフィリエイトもAmazonからそれなりの金額振り込みがありました……しかしどれも半年足らずで挫折しています。

それは「それをやる理由」がなかったからです。

やってもつまらないし、どれをやっても集中できない。
「なんで自分がこんなことやらなければいけないのか」
「面倒くさい」
「今日はやめておこう」
とそんな風に思考が働き、後回し後回しとなり自然消滅したのが大半です。

人間は「正しさ」だけでは動けません。
もし「正しさ」だけで動けるのならば、どうして日本人全員が「大卒」ではないのですか?

大学受験において重要な要素であるセンター試験は、出題範囲が明確であり過去問において「どんな問題が出るか」まで全てが提示されています。
「ここからここまでこのくらい勉強すればこのくらい点数が取れる」とはっきりと計算できるくらい明瞭な試験です。それでも多くの受験生は6,7割の点数にとどまり、人によってはセンターを使う試験を諦めて私立受験に賭けたりするでしょう?

「やれば得点が取れる」

正当性は明らかなのに何故多くの人がやれないのでしょう?

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