2019.4.23
僕はパニック障害で本当に良かった〜漫画『火の鳥』から読む認識の重要性について
認識はふとしたきっかけで変化します。
上記の通り人との関わりの中で変わっていくことが多いです。だからこそ私はコミュニティこそが重要なのではないかと考えています。
今私は「MBラボ」というコミュニティを運営していますが、「MBラボの中で人と関わり、人生が変化した」という声を今まで沢山いただいています。
ふとした人との会話や関わりの中で、認識は変化します。コミュニティを作り、多くの人に認識の変化の機会を与えることが自分の責任であると私は考えています。
認識変化を起こすことは難しいけれど不可能じゃない
認識の変化を狙って起こすことはとても難しい…けれど忘れないでください。
「世界は唯一無二じゃない」
「あなたは環境や状況や条件で結果が決まってるわけじゃない、認識で結果が決まっているのだ」
と。
それを意識して過ごせば、認識変化の機会を逃さないように出来るでしょう。わずかな「気づき」があなたの人生を一気に好転させます。
おそらくこうした「気づき」の最頂点が仏教で言うところの「悟り」なのかもしれません。
結果は行動から生まれます。
行動は思考から生まれます。
思考は認識から生まれます。
この関係性をお忘れなく。
きっとどこかで役に立つはずです。そのどこかを人との関わりの中から見つけ出してみてください。
余談ですが『火の鳥』、改めて読み直すと類稀な名著であることを思い知らされます。
『火の鳥』から読み解けることは山ほどありますので、また別の機会に書こうと思っております。