よみタイ

MB「新潟出身の服バカが年商1億以上を稼ぐまで~ 小学生でもわかるMBのビジネス成功論」
特別な技術や才能、学歴がなくても結果を出すことはできる……地方のショップスタッフからスタートし、今や年商1億以上をあげるまでにいたったMBの仕事術とは? 自身の経験から培った、結果を出すための「特別な思考と行動」について語るMB的ビジネス成功論。

嫌なことでも目標達成する方法~MB的「200点満点理論」

あなたの今月の目標は何ですか?

営業目標、売上目標……一般的なサラリーマンなら数値目標を掲げる必要があるでしょう。
私もサラリーマンだったショップスタッフ時代、ひたすら毎日目標を追いかけていました。
アパレルショップは普通、月の目標である「予算」を設定しています。それが日割り、場合によってはスタッフ個人まで細分化して追いかけるような目標達成の形式になっています。

また、予算の根拠は昨年の数字によるものがほとんど。
昨年より数字が落ちていれば問題ですから「昨年対比105%」などの予算設定が一般的です。これはアパレルに限らずどの業種も似たようなものでしょう。

そして私がショップスタッフだった頃から今も変わらずですが、大概のお店は予算を超えることが出来ません。昨年度からたった5%上がった数字でも達成することは困難です。
多くは予算比95%などで着地し「今月もうちょっとだったね」「何が悪かったんだろう」など、たった5%の達成不足のために1,2時間も会議で時間を浪費するものです(実に無駄です)。

私は当時「なぜ常に予算を達成できないのだろう」と悩みました。
私が所属していた会社は全国で60ほどの店舗を構える中規模クラスのアパレル企業。60店舗もある中で毎月予算達成できているのはごく少数。達成できてない店舗が少数ならば「何かそのお店やブランドや環境ならではの理由があるのか?」と個別の事案を疑うことも出来ますが、「ほとんどのお店が毎月予算を達成できない」という慢性的な状況があるわけです(多くのショップスタッフ・営業職の人が心当たりあるかと思います)。

私は「なぜどの環境・どのブランド・どのお店においても慢性的に予算を達成できないのだろう」と考えました。

そこでふと思いついたのは「高校時代のテスト」でした。

高校のテストで100点満点を確実に取れる人はほぼいない

思い返してみると高校時代のテストで100点満点を取っていた人はほぼいませんでした。東大を狙うような秀才でも100点は珍しく、大概は1,2問引っかかって95点や97点などに落ち着くものです。

そりゃそうですね、人間は完璧じゃありません。
テスト当日具合が悪かった、好きな子にフラれた、その部分だけ半分寝ながら勉強したなど、人間らしいわずかな揺らぎから5点くらいはマイナスが生まれるものです。
誰だって完璧に100点きっちり毎度こなせるはずがないのです。

……ところが同じ高校のテストの中でも誰もが100点以上を獲得できるものがありました、それはセンター試験の英語です。私の時代、センター試験の英語は100点満点ではなく200点満点での計算でした(今もそうですかね?)。
当然みんな130点や140点など 100点以上を獲得するわけですが……私にとってはコレが会社の予算を達成するヒントとなったのです。

1 2 3

[1日5分で、明日は変わる]よみタイ公式アカウント

  • よみタイ公式Twitterアカウント
  • よみタイ公式Facebookアカウント

関連記事

よみタイ新着記事

新着をもっと見る

MB

エムビー●誰もが理解できる「オシャレの教科書KnowerMag」を運営。視覚効果や印象論などをベースにしたロジカルなファッション指南が好評を博す。「最速でおしゃれに見せる方法」「ほぼユニクロで男のおしゃれはうまくいく」などメンズファッション書籍の多数のベストセラー他、漫画「服を着るならこんなふうに」、ライトノベル「魔王は服の着方がわからない」などの原作監修も含め、関連書籍は累計100万部を突破。月額500円のメールマガジンは個人配信では日本1位を記録、月額5千円のオンラインサロン「MBラボ」も常に満員御礼状態に。自身のブランド「MB」発のオリジナルアイテム、フリークスストア、アダムエロペ、ステュディオス、しまむら、紳士服のAOKIといった大手ブランドとのコラボアイテムも爆発的な売上を記録している。
公式サイトhttp://www.neqwsnet-japan.info/

Twitter https://twitter.com/MBKnowerMag

週間ランキング 今読まれているホットな記事