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迷えるビジネスパーソン必読! 今年度こそ仕事ができる人になるための7つのルール

ルール5:「残る仕事」を意識する

今自分が取り組んでいるのは「残る仕事」か、それとも「消費される仕事」か、意識して働いたことがありますか?
消費される仕事というのは、例えば、「今日売れたらいいな」とか「今月成績良くなるといいな」とか、その場限りの成果にとらわれた仕事のこと。

MBさんは、「その場限りの消費するような仕事の仕方では、いつまでたっても大きな結果など生み出すことが出来ない」と断言します。

「顧客に残る仕事が出来ているだろうか」
仕事を洗練させるひとつの指標として覚えてみてください。
その場限りで終わらせるような仕事ではなく…顧客の記憶に残るような仕事、顧客の蓄積になるような仕事、顧客の生活の土台になるような仕事。
これらを意識できるようになると行動は洗練され、結果は大きく変わってくるでしょう。

では、競合よりも「残る仕事」をするためにはどうすればいいのでしょうか。
MBさんは、モノやサービスを「機能的価値」だけで考えず、「顧客の拠り所になるように」という発想が大切だと説きます。

単なる課題解決を目標として定めないこと。
自分が相手にしているお客様が自分やもしくは自分が提供するモノやサービスを「心の拠り所」としてくれるにはどうしたら良いのか、それを考えて行動してみてください。
そしてそれは考えれば考えるほど「思いやり」に答えがあると気がつくはずです。
いかにして売るか、いかにして伝えるかなどではなく、いかにして幸せになってもらうかを意識した時にサービスは洗練されます。

自分のやっていることが文化や価値観となって残っていく、あるいは、人を幸せにしていると確信できたら、目の前の仕事に対する姿勢や心構えも変わってくるはず。
仕事で迷ったり、転職したりする際にも、意識したいルールです。

*2019年4月30日配信「300年後も愛されるバッハの曲 〜「残る仕事」を意識せよ」と同年6月4日配信「モノやサービスを「機能的価値」だけで考えない~競合と差をつける思考法」より

ルール6:未来から物事を考える

一般の人と成功者は何が違うのでしょうか。
MBさんはポイントの一つに「時間の捉え方」を挙げます。

多くの例を見るに、成功者は時間を逆に捉えています。
過去から未来に時間が流れるのではなく、未来から過去に向かって流れるように捉えます。
これが多くの人と成功者を分け隔てる考え方の違いです。
認知心理学では「未来の記憶」などと表現されています。

過去があるから今、そして未来があるというのは、一般的な時間観のはず。なぜその認識が成功を阻むのでしょうか。

人は「現在出来ること」「現状から実現可能と思われること」の積み重ねで未来を想像します。
今、新潟に住んでいる人が「来年NYで仕事をしてる」なんて想像はしないわけです。やったこと・行ったこと・経験したことから未来を算出しようとするのです。
しかし実は現状から想像できないような未来も作ることができます。

つまり、過去→未来の認識から抜け出せない限り、現状の自分が達成できそうな目標や、実現可能な範囲の未来しか描けない。だから凡人のままである、と。

未来をまずきちんと想像すること。
その上で未来を現在まで下ろしてみること。
これをすると、延長線上ではない「目指すべき理想の未来」を掴むことができます。
現状から判断して将来を諦めることはありません。
現在の自分から未来に絶望することはありません。
誰でも何にでもなれるし、どこにでも行けるのです。
まずは「未来」を考えることからスタートしてください。
過去にとらわれず現在に気を取られずに、純粋な理想を見ようとしてください。

「時には諦めることも大切」なんて、つまらない大人の言い訳ですね。

*2019年1月22日配信「時間は未来から今へと流れている?~成功者が捉えている『時間』の概念」より

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