2022.12.29
続々重版で5刷突破! 麻布競馬場『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』関連特集が1位に!「よみタイ」2022年人気「特集記事」TOP5
2022年1月1日から12月28日まで、約1年間「よみタイ」で配信された400近い記事の中から、よく読まれた「特集記事」「よみもの連載」「コミック連載」の各TOP5を大晦日まで3日連続で発表!
初日の今回は「特集記事」の年間ランキングです。
(構成・文/よみタイ編集部)
初日の今回は「特集記事」の年間ランキングです。
(構成・文/よみタイ編集部)
【5位】【村井理子ロングインタビュー後編】「子育てってひたすら傷つけられるんです」。“親離れ”への戸惑いと、自分を守るための方法
翻訳家として、ノンフィクションの傑作を数多く訳してきた村井理子さん。近年は、好評連載中の「実母と義母」をはじめ、エッセイストとしても活躍。自身の家族にまつわる作品を意欲的に発表し、多くの読者の共感を得ています。
6月に発売された『本を読んだら散歩に行こう』も大きな注目を集め、3刷重版発売となりました。
本特集では、そんな村井さんの半生に迫るスペシャルインタビューを前後編に分けてお届けしました。
前編では、幼少期の記憶から学生時代の様子、翻訳家としてデビューするきっかけなど、「今の村井理子ができるまで」が明らかに。
そして後編では、翻訳家としての来歴や、エッセイを書く上での心構え、さらには「親離れ」を迎えた子どもたちへの戸惑いや、愛犬・ハリーのこと、そして村井さんなりの自分の守り方についてなど、率直な思いが語られています。
「心地よくて励まされる言葉の連続で繰り返し読んでしまう」「同じ年くらいの子どもがいるので、共感しかない」「これまでの作品の背景がわかって面白い」などなど、反響多数のインタビューです。