よみタイ

人気翻訳家が家族のアルコール依存と向き合って気づいたこと…6月の人気「よみもの連載」TOP5

【2位】自民党本部12年ぶりの推薦候補は敗戦。投票率6.49ポイントアップの静岡県知事選挙で響いた言葉、「これをやったのは誰か? 川勝平太です!」/「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」(畠山理仁)

月間ランキング常連の骨太選挙エッセイが第2位に登場。
開高健ノンフィクション賞作家・畠山理仁さんによる、選挙連載「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」の第41回です。

撮影/畠山理仁
撮影/畠山理仁

6月21日に配信されたこの回では、6月20日に投開票された静岡県知事選挙を最速レポート。
結果はご存知の通り現職の川勝平太知事の再選でしたが、その終盤にはメディアではなかなか報じられない熱きバトルがあったのです。

 川勝候補の演説は「まるで落語のよう」と地元の記者から言われるほど言葉の密度が濃い。もちろん最終盤の演説でもその勢いは変わらなかった。

「南アルプスというのは実は世界に知られたシンボルとしての森である。そこに生きとし生けるものが生を営んでいる。その生を支えるのが水であるということをみな知っている。そのシンボルとしての南アルプスに、なんと! 不届きにも! 10分早く行く、5分早く行くためにトンネルを掘ろうという、そういう輩がおります!」

 川勝候補は相手候補も批判したが、その矛先はJR東海にも向けられた。

「私は、もし、そこに(川の)流量が減ったり、水質が悪化したり、生態系が破壊されたり、あるいは、残土においてその処理を誤ったり、あるいは監視体制が不十分であった場合、どうなさいますかとJR東海の社長にテレビの前でたずねました。しからば、彼はどう答えたか。『そんなことは考えていません』と答えました!」

コロナ対策や、コロナ後を見据えた経済対策、そしてリニア問題など、全国的にも大きな注目を集めた今回の静岡県知事選挙。
現地取材を重ねた畠山さんだからこそ伝えることのできる熱戦の様子を、ぜひ連載本編でじっくりとご確認ください!

・連載本編 自民党本部12年ぶりの推薦候補は敗戦。投票率6.49ポイントアップの静岡県知事選挙で響いた言葉、「これをやったのは誰か? 川勝平太です!」
・「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」連載一覧

1 2 3 4 5

[1日5分で、明日は変わる]よみタイ公式アカウント

  • よみタイ公式Twitterアカウント
  • よみタイ公式Facebookアカウント

週間ランキング 今読まれているホットな記事