2021.8.1
不倫だけでは終わらない「不良夫婦」に驚愕展開、都議会選の舞台裏レポ…7月の人気「よみもの連載」TOP5
【2位】東京都議会議員選挙でまず伝えるべき結果は「投票に行った有権者、過半数に届かず」だ!/「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」(畠山理仁)
月間ランキング常連の骨太選挙エッセイが第2位に登場。
開高健ノンフィクション賞作家・畠山理仁さんによる、選挙連載「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」の第42回です。
7月6日に配信されたこの回は、7月4日に投開票された東京都議会議員選挙について。
東京都知事と対等な立場で議論を戦わせる都議会議員127人を決める4年に一度の“お祭り”、都議会選。今回は、42の選挙区に271人が立候補しました。
コロナや五輪問題で、政治への関心や不信感が高まる中、全国的にも注目が集まる選挙でしたが、その投票率は42.39%。過去2番目の低さという結果でした。
「私は『民主主義応援団』を自称しているが、選挙の楽しさ、立候補の意味、参加することの大切さを伝えられなかった。もっと多くの人が「選挙」に注目してくれれば、こんなに低い投票率になることはなかったはずだ」
と、畠山さん。
連載本編では、選挙期間中に畠山さんが追った候補たちの戦いのドラマが、写真やインタビューの声とともに詳細レポートされています。
投票は終わりましたが、選挙や政治にかける候補者たちの思いに、ぜひあらためてご注目ください。
選挙に行くべき理由が見えてきます。
・連載本編 「東京都議会議員選挙でまず伝えるべき結果は『投票に行った有権者、過半数に届かず』だ!」
・「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」連載一覧