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プロ野球もJリーグもいよいよクライマックス! 1980年生まれの現役アスリートたちまとめ

スポーツライター二宮寿朗氏が、不惑が迫りながらも、変わらず戦い続ける「1980年生まれのアスリート」たちの人生に迫る大好評の連載。プロ野球、Jリーグともに、後半から終盤のクライマックスにかかるこのタイミングで、いま一度、連載で登場したレジェンドたちを振り返ってみたい! (各記事は写真をクリックしてください。順位などの各情報は、8/27現在)

3連覇へ向けここからラストスパート。川崎フロンターレのバンディエラ・中村憲剛

まずは連載スタートの昨年12月に登場いただいた川崎フロンターレの中村憲剛選手。昨年はチーム初の連覇を達成。今季は引き分けが11試合と、勝ちきれてない試合が多く首位とは勝ち点差8の4位。だが、チームの総合力はもちろんリーグ随一! 大逆転のJリーグ3連覇のためには、38歳の彼のチカラがまだまだ必要だ。

連載第1回「川崎F中村憲剛の今を作った松坂大輔と中央大学時代」より。(撮影/熊谷貫)
連載第1回「川崎F中村憲剛の今を作った松坂大輔と中央大学時代」より。(撮影/熊谷貫)

今季もチーム得点王で勝利に貢献。栃木SCのストライカー大黒将志

昨シーズン、J2史上初の100ゴールを達成したさすらいのストライカー大黒将志は、今シーズンもケガと戦いながら、チームトップの6得点とゴールし続けている。しかしチームは、現在21位とJ3降格圏……。J2残留が目標のチームのため、さらなる活躍に期待したい。

連載第1回「J2史上初の100ゴール! 大黒将志はバリバリの理論派だからこそ、38歳でも点を取り続ける」より。(撮影/熊谷貫)
連載第1回「J2史上初の100ゴール! 大黒将志はバリバリの理論派だからこそ、38歳でも点を取り続ける」より。(撮影/熊谷貫)

1年でのJ1復帰にむけ、チーム一丸でギアをあげたいV・ファーレン長崎の玉田圭司

今シーズン、1年でのJ1復帰を目指すチームのため、長崎に移籍した玉田圭司。ケガの影響もあり、常に出場してはいないが、それでもチーム2位の5得点で攻撃を牽引。チームは一時、昇格プレーオフ圏内にいるも、現在は6位まで勝ち点差8の12位。しかし、J2は毎年、最終戦まで混戦必至のリーグ。今後も見逃せない。

連載第1回「長崎FW玉田圭司の現在の哲学。『勝つために必要なのは、うまいヤツがまわりをカバーしてチームのために全力を尽くすこと』」より。(撮影/熊谷貫)
連載第1回「長崎FW玉田圭司の現在の哲学。『勝つために必要なのは、うまいヤツがまわりをカバーしてチームのために全力を尽くすこと』」より。(撮影/熊谷貫)

チームも、個人も厳しい戦いになっているが……ヤクルト・スワローズの館山昌平

最後はいよいよクライマックスのプロ野球から。同世代の代表である松坂大輔投手も開幕前のケガの影響で苦しんでいるが、その松坂と、高校時代から競ってきた館山昌平投手も、現在最下位のヤクルト同様、苦難のシーズンだ。6月12日の楽天戦で今季初先発し、16年7月22日の中日戦以来、1055日ぶりの勝利をめざしたが、3回5安打3失点(自責2)で降板……。しかし何度も何度もケガと手術を乗り越えてきただけに、もう一度復活の勝利が観たい。

連載第1回「ピアノの先生を夢見た“ライパチ”少年、館山昌平をプロへと導いた“観察力”」より。(撮影/熊谷貫)
連載第1回「ピアノの先生を夢見た“ライパチ”少年、館山昌平をプロへと導いた“観察力”」より。(撮影/熊谷貫)

いかがでしたか? 今シーズンも残りわずか、最後まで戦い続ける選手たちの活躍にぜひ注目してみたいですね。
また連載では、バスケット田臥勇太選手など他競技のアスリートも紹介しています。ぜひチェックを!

連載目次はこちらからどうぞ!
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二宮寿朗

にのみや・としお●スポーツライター。1972年、愛媛県生まれ。日本大学卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社し、格闘技、ラグビー、ボクシング、サッカーなどを担当。退社後、文藝春秋「Number」の編集者を経て独立。様々な現場取材で培った観察眼と対象に迫る確かな筆致には定評がある。著書に「松田直樹を忘れない」(三栄書房)、「サッカー日本代表勝つ準備」(実業之日本社、北條聡氏との共著)、「中村俊輔 サッカー覚書」(文藝春秋、共著)など。現在、スポーツ報知にて「週刊文蹴」(毎週金曜日)、Number WEBにて「サムライブル―の原材料」(不定期)を好評連載中。

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