よみタイ

離婚の一番の被害者は…両親が別れた子どもが人知れず抱え続けてきた思いとは? 「よみタイ」週間ランキングTOP5【10月2日~10月8日】

2022年10月2日(日)~10月10日(土)の1週間「よみタイ」で配信された「よみもの」「コミック」「特集記事」全ての記事の中から、特に人気を集めた記事TOP5を発表します!
前回は、野原広子さんのエッセイ連載「今朝もあの子の夢をみた」が1位に輝きました。
今回のランキングはどのようなラインナップとなるでしょうか。
各連載のあらすじや、読みどころもあわせてご紹介します!
(構成・文/よみタイ編集部)

【5位】「カメの『冬眠からの永眠』に要注意! 意外と知らない冬眠の真実とリスク」/「動物ふしぎ観察記」(大渕希郷)

「動物ふしぎ観察記」は、世界初の「どうぶつ科学コミュニケーター」として、講演活動やフィールドワーク、執筆活動など幅広く活動中の大渕希郷さんが、生き物の知られざる生態について分かりやすく解説する、科学エッセイ連載(2020年7月〜2021年5月)です。

すでに連載は終了していますが、「カメの『冬眠からの永眠』に要注意! 意外と知らない冬眠の真実とリスク」(2021年1月31日)がリバイバルヒット。
先週10月7日に、都心の最高気温が13度台で12月上旬並みの寒さを記録するなど、10月に入って全国的に急に気温が低下しました。
飼育しているカメの寒さ対策の参考として、こちらの記事へのアクセスが急増したようです。

この回では、全国的に記録的な寒波が襲った2021年1月8日、筆者が飼育しているカメの池が凍結した騒動をきっかけに、カメの適切な飼育方法や、冬眠の仕組みについて解説。
「冬眠中であっても、いくらでも寒い環境に耐えられるわけではない」ことや「実はカメの飼育で多いのが冬眠にまつわる死亡事故」であることなど、知っているようで知らなかったカメの生態についてわかりやすく解説されています。

カメを飼育している方は必読です!

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