2020.8.23
もしもシンデレラがLINEを使っていたら、継母からの連投は通知オフで未読スルー?
そんな現代ツールを、童話でおなじみのプリンセスたちが思いっきり活用していたら?
シンデレラを必死に探す王子がTwitter頼みで奔走していたら??
そんな"昔話のもしも"を、パロディの名手でTwitterのフォロワー数は10万人を超える人気クリエイター・スエヒロさんが真剣に妄想!
現代ツールのあるあるネタと、童話のストーリーが絶妙に絡み合う、抱腹絶倒の妄想ワールドが完成しました。
おとぎの国のプリンセスたちのハートや境遇が、より身近でリアルに感じられること間違いなし!
本気すぎて面白すぎる、魅惑のパロディ画像を思い切りご堪能ください!
※書籍『もしも桃太郎が少年ジャンプの連載だったら』の第3章「世界三大姫の恋愛事情」を一部抜粋・再編集してお届けします。
(文・構成/よみタイ編集部)
もしもシンデレラがLINEのヘビーユーザーだったら…?
〜片方の靴で階段ダッシュ〜「シンデレラ」ざっくりあらすじ@スエヒロ
むかしむかし、あるところにシンデレラという娘がいました。ある日、城で舞踏会が開かれることになりましたが、シンデレラにはドレスがありません。でも、魔法使いのおかげでドレスやガラスの靴を手に入れ、シンデレラは舞踏会へ。
そこで王子に見初められたシンデレラですが、0時の鐘で魔法が解けてしまうので、急いで城を去ります。その時ガラスの靴を片方落としたシンデレラ。王子はそのガラスの靴を手がかりにシンデレラを探します。
ようやくシンデレラのもとに王子がやってきた時、その足はガラスの靴にぴったりと合い、二人は再会することができました。その後二人は結婚し末永く幸せに暮らしました。というお話。
シンデレラのLINEトーク画面を覗き見してみると…
継母からの連投は通知オフで未読スルー。
王子とはいつの間にLINEを交換していたのか!?
一方、その頃王子はTwitterで…
靴の持ち主を捜索中。しっかりと拡散希望RTのお願いも。
するとリプ欄に…
フォロワーから情報が少ないと反応があったようで、靴の詳しい情報を追記。
FF外(フォロー・フォロワーの関係性外)から魔法使いが好アドバイス!
そんな王子のプロフ欄がこちら
舞踏会イベントのプロデュースについては王子までご連絡を。白タイツが目印です。