2023.2.27
「手に職をつけてあげます」嫁を後継者にすることに固執した義母のその後 【週間ランキングTOP5/2月19日~2月25日】
前回は、週末北欧部chikaさんの実録コミックエッセイ「フィンランド くらしのレッスン」 が1位に輝きました。
今回のランキングはどのようなラインナップとなるでしょうか。
各連載のあらすじや、読みどころもあわせてご紹介します!
(構成・文/よみタイ編集部)
【5位】引退覚悟で臨んだアトランタ五輪の10番。 遠藤彰弘が語る、マリノス初優勝と上野良治 (特集記事)
1月26日に発売されたスポーツライター・二宮寿朗さんの新刊『我がマリノスに優るあらめや 横浜F・マリノス30年の物語』。
Jリーグ開幕から、リーグ初優勝、横浜フリューゲルスとの合併、完全制覇ふくむリーグ2連覇、マリノスタウン創設、CFGとの業務提携、15年ぶりのリーグ制覇など、クラブ史に残る歴史的な出来事を中心に、そこに強くかかわった選手、監督、コーチなどチームスタッフはもちろん、社長をはじめクラブスタッフまで多方面に徹底取材。
Jリーグ開幕以来、一度も降格のないトップクラブとして存在し続ける「伝統と革新」の理由を、「F・マリノスにかかわる人たちの物語」を通じて描きだすノンフィクション・クラブヒストリーです。
本書が好評につき即重版決定したことを受け、「よみタイ」では、全5回にわたる「我がマリノスに優るあらめや 外伝」特集を企画。
誌面の都合もあり掲載できなかったエピソードや、F・マリノスの歴史に欠かすことのできないOBの特別インタビューなどを配信しています。
「引退覚悟で臨んだアトランタ五輪の10番。 遠藤彰弘が語る、マリノス初優勝と上野良治」(2月23日配信)は、その外伝特集の2回目。
F・マリノスでのリーグ出場210試合、3度のリーグ制覇を出場選手として経験している中盤のレジェンドのひとり、遠藤彰弘さんのマリノス・ストーリーを紹介しています。
こちらの記事を読んだマリノスファンからは「エモい」「あの時の感動がよみがえる」「外伝をまとめた本も出して欲しい」と興奮の声が続々。
マリノスファンはもちろん、全サッカーファン必読です!
ぜひ同特集の1回目からじっくりとお楽しみください。