よみタイ

小池克臣「No Meat,No Life.を生きる男の肉だらけの日々 肉バカ日誌」

あの超名店・誇味山の和牛が1000円以下で! 天才が仕掛ける安ウマ焼肉店が登場!

炭火焼肉丼の圧倒的な美味しさを知った後でも食べたくなるのが、誇味山のカレギュウ。

カレーのルウ部分は、焼肉屋さんで出会えるような和牛の旨味が濃厚な肉々しいカレーではなく、出汁を感じさせるような味わいのカレールウ。
ギュウ部分も、濃過ぎず優しい味わいで作られている。
このカレー部分とギュウ部分が合わさることで、絶妙なバランスのカレギュウが完成する。

ちなみにこのカレギュウも肉増し可能だ。

毎日でも食べたい上品な味わいのカレギュウ
毎日でも食べたい上品な味わいのカレギュウ

誇味山のカレギュウにも、なくてはならないセットが付いている。
それがポテサラ。

味付けの天才・込山さんらしい、シンプルで味わい深いポテサラだ。
ちなみにポテサラは150円で単品オーダーも出来る。

サイドメニューにも光る絶妙な味付けのセンスはさすがの一言に尽きる
サイドメニューにも光る絶妙な味付けのセンスはさすがの一言に尽きる

麺類はたっぷりと肉が乗った和牛肉うどん(温)と(冷)があるが、これから暑くなる季節には、和牛すだち冷麺も外せない。

さっぱりとしたスープと冷麺、そしてすだちが、暑さで火照った体を鎮め、食欲を掻き立ててくれる。
少しだけ物足りなく感じてしまう肉好きの気持ちを満足させてくれるように、肉もたっぷりと乗っている。

そして、冷麺に乗っている肉ですら、凄く美味しいことにも驚かされる。
こうした瞬間に、肉バカは、やはり込山さんリスペクトであることを実感するのである。

今年の夏はこの冷麺を何度食べることになるだろうか
今年の夏はこの冷麺を何度食べることになるだろうか

1階は丼もの専門と書いたが、2階は西麻布の誇味山と同じスタイルの焼肉屋さんになっている。
唯一の違いが、ロースターがスリット入りの鉄板タイプということだろう。
こちらは、2020年6月27日にオープン予定とのことだが、あの予約困難な誇味山の焼肉が神楽坂でも食べられるのは嬉しい限りだ。

今から2階のオープンも待ち遠しい。

焼肉の天才による新たな伝説が始まる!
焼肉の天才による新たな伝説が始まる!
1 2

[1日5分で、明日は変わる]よみタイ公式アカウント

  • よみタイ公式Twitterアカウント
  • よみタイ公式Facebookアカウント
小池克臣

こいけ・かつおみ●1976年、神奈川県横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。焼肉を中心にステーキやすき焼きといった牛肉料理全般を愛し、さらには和牛そのものの生産過程、加工、熟成まで踏み込んだ研究を続ける肉の求道者。著書に『No Meat,No Life.を実践する男が語る和牛の至福 肉バカ。』がある。
公式ブログ「No Meat, No Life.」→ http://d.hatena.ne.jp/BMS12/

週間ランキング 今読まれているホットな記事